猫と魚と旅行に、ちょっと風

週末極楽ウィンドサーフィンと、
ほれほれ釣り吉&シンハーの日記。

岡本サイクリング

2009年04月18日 | チャリング
朝から快晴の土曜日。
庭のモッコウバラが一気に咲き出しました。


4月の太陽とは思えないくらいの日差しで、庭の緑も一段と鮮やかになってきました。



ということで、今日はこの陽気の中、岡本近辺へサイクリングにGO。


甲南大学の近くまでいくと、その背景をなす山の色がヤバイです。


緑萌え~っ!


甲南大学のキャンパスに入ってみると体育館から元気な声が・・・
バスケの練習にいそしんでます。
また住吉川では、

愛しさと切なさを兼ね備えてる 男子と

あどけなさとかわいらしさを兼ね備えてる 女子が、

楽しそうにバーベキュー。



そんな頃の自分たちを思い出しながら、白鶴美術館に行ってみる。

が、その坂ツラシ。

ひと漕ぎごとに上がる息。

嗚呼、中年。


で、美術館は800円もしたから入ることを断念し、坂下る。

すぐそばに内覧会も終わり、競売を待つ「旧乾邸」があった。


***ウィキより***


旧乾邸は、昭和11年旧住吉村(現神戸市東灘区)に、
大正、昭和にかけてのモダン建築で知られる渡辺節の設計によって
約3900平方メートルの敷地に、和館と洋館が建てられたが、
阪神大震災で和館は全壊、洋館だけが残った。
洋館は鉄筋二階建て住宅(延べ約770平方メートル)で
約20の洋室や和室、豪華な暖炉やシャンデリア、吹き抜けのホールなどがある。

 

で、その横をずぅっと小さい水路に水が勢い良く流れてて、

伝っていくと「灘目の水車」というところに出た。




六甲山麓には、江戸時代から沢山の水車が回っていました。 
特に住吉川流域には88基もの水車が回り、灯油の油搾り、製粉、酒米の精米など、
水車産業として灘の酒造りを支えていました。 
この地域の水路は当時の水車のために住吉川の上流から引かれたもので
今も清流が町の中を流れています。 
水車小屋は桁行きが10間(18m)以上もある大きなもので水車の直径が
3間(5,4m)もあり、水車は真ん中に据えられており、
屋根の上から木樋で引き込まれた水の力で回りその左右に置かれた
つき臼、すり臼、篩いに動力を伝えて動かしました。 
水車を利用して作られた菜種油や酒は、大変よいものでそのほとんどが
江戸へ送られ「灘目油、酒」として武家を中心にもてはやされていました。 
有馬道は、石材の積出しや水車へ往復する牛車が頻繁で、特に雨降りにはぬかるみ、
往来に困難を極めていました。 見かねた山田在住の植田庄兵衛翁が
有馬道の西側の田圃を全て買い上げ、道路用地として住吉村に寄贈し、
明治20年に目出度く村道第1号が山田から呉田に新設されました。 
当時、翁は75歳の長寿で自ら「千歳道」と命名しました。



***


摂津本山まで戻ってきて、最近はやりの「はらドーナッツ」を食べようと思ったけど、
行列ができすぎてたので、あきらめてその後ろにある雑貨屋さん「ナイーフ」に行く。



ここはかなりおしゃれな雑貨や小物、レトロな電球傘などが所狭しに並んでいます。


さぁ、そしてお待ちかねの、スイーツタイムです。
全然知らなかったのですが、岡本の中心からちょっと東に外れた、
普通の住宅街にあるカフェ、「マナーハウス」へ行きました。



手作り感たっぷりのベリーベリーショートケーキがボリュームたっぷりで580円!
リンゴのチーズケーキも同じ値段で、超リーズナブルです。
味も甘すぎずで、充分美味しい!



ここは飯系もあるみたいなので、今度は一度食べにきてみます。


 


裏岡本から甲南山手の細い道に立つ一本の大木。
な がウン十年前、小学校のときに歩いた通学路に、今もどっしり根を張っていした。



最後に芦屋川に行ってみると、もう桜は散った後。
でも、桜餅にしか見えない、ボタン桜?が満開でした。



最後は、近所で見つけた電線と銀杏の木。
普段通勤で毎日通ってる道ですが、上を向いて歩くことなんてありません。
でも、こんなに空が青いから、つい上を向いたら、初めて気づきました。


電線を避けるように、伸びてったみたいです。



ということで、快晴のサイクリングでした。


次の日は、鼻水ジュルルーで超大変。
まだ花粉が悲惨飛散してたよう。。。トホホ。




カラアゲとユーヤケ

2009年02月22日 | チャリング


今日は天気もいいので、チャリで尼崎まで行ってみた。
尼崎商店街を散策。


西のハズレにあった「かしわ」屋。
ここのキャッチコピーに誘われて唐揚げを200g購入。


もう冷えていたけれど、コピー通りに「美味しい」
ちょっとスパイスが効いてて、ターメリックっぽい味が絶妙。
しかも、鶏肉も「もも」「皮」「ささみ」など、いろんな部位が混じってたりする。
これは発見でした。


***



家に戻ると六甲山に沈む太陽がきれいに見えたので、パシャっ。


苦楽園サイクリング

2009年02月08日 | チャリング



天気もよく体調もよかったので、
自転車でぶらぶらとお出かけ。


ひさびさのチャリブラは、
ほんと気持ちいい。


特にこの日は、
2月の「小春日和」といったくらい、
心地のいい日曜日。 



 



最近サドルとハンドルグリップを付け替えたら、
思いのほか、乗り心地がよくなったGaryFisherと、
昨年クリスマス、な にプレゼントしたGiantで、
苦楽園で昼探し。



結局安心できるRYURYUでパスタランチを食べた。
いつも不思議なんが、お店のパスタってすごくアツアツや。
家で作るとすぐに冷めてしまう。なんでやろか?



帰りしなに、夙川の河口までいった。



その途中の土手で、小さな机に農家直送系の野菜が売られてて、
一見したら「ショウガ」に見える「菊芋」なるものを購入。
あわせてカラシナとカブも。


菊芋はちょと灰汁抜きして、うすーくスライスしてサラダにしていただくと、
あっさりしてて、歯ざわりがシャキシャキでとても美味しいかった。


もちろん、かぶは「蒸篭」にちょんと納まっていた。





 


NEW BIKE

2008年12月29日 | チャリング


クリスマス・プレゼント。


ママチャリからクロスバイクへ、変身した な。



めちゃめちゃ軽くて、タイヤ激細い。


かなりカッコイイ。