猫と魚と旅行に、ちょっと風

週末極楽ウィンドサーフィンと、
ほれほれ釣り吉&シンハーの日記。

タヒチとハワイ

2008年12月21日 | 旅行

2000年タヒチのTIKIと、2008年ハワイのアクセが合体

侮れなかったハワイ

2008年09月28日 | 旅行


初ハワイ。


「ハワイってぇ・・・いまさら・・・」、と考えていたが、これが侮るなかれ!
オアフでも、それは素晴らしい休暇が過ごせる場所がありました。


ラニカイ。


ウィンドサーフィンの聖地、というよりBirthPlaceのカイルアの横。
ここのビーチのまん前にあるB&B「マックシェーンさん」の家に泊まってきました。



部屋のベランダから見える絶景!!!


 


そして、そのビーチから見た朝焼け!!!



夜空の星もハンパない数。



カイルア・タウンにある、「BOOT'S & KIMO'S」の


超絶に美味しい「マカダミアナッツソースのパンケーキ」



 


そして、



ウィンドサーフィン、復活!!!


この極楽園に6泊したあと、ノースショアへ移動。



ここの海、信じられないくらい透明度がすごいっ。



波の穏やかな時期だったので、サーフィンは見れなかったが、


すばらしい夕焼けが見れた。



ハワイ。


みんなが、リピートする気持ち、


わかった。


炎天キャンプ <平海水浴場>

2008年07月19日 | 旅行


前日の夜に出発。


途中のコンビニでヤンキー家族に出会う。
ワガママな子供をドツク父。ヤンキー語で叱責する母。
こうして、ヤンキーがまた一人育成されていった・・・


舞鶴自動車道、宮津で降りて、天橋立→伊根と反時計回りに178号線を走り、
丹後半島をくるりと回ると、丹後松島で有名な「平」に到着したのが午前2時。
正確には、平の西となりに位置する「上野キャンプ場」。



ここは遠浅でサーファーのメッカ。
その合い間を縫って、キス狙い。



うぃっ!



おりぃゃゃゃ~っ!



「ピキッ」・・・


足曲がりすぎ。


小さなキスが、天ぷら二人前に充分釣れました。



ビーチテントで気ままにキャンプ。いいものです!


ビールと天ぷらで、夕日を堪能。



翌日早めに出発。


2006年9月12日、由良川近辺から熱中症になりかけて帰る途中で食べたPAのラーメンが忘れられず、
GO!GO!GO!



めちゃ美味しかった・・・
人工グルタミン酸。


 


 


恐い海津の花見

2008年04月14日 | 旅行


肌寒くて、今にも雨が降りそうな日。JR「マキノ」でレンチャリにて海津へ。


湖岸いっぱいに咲く桜。これで天気がよければ最高なんですが・・・



な、が作ってくれたお弁当。桜花散る木の下で、ガタガタ震えながらの昼食。
それでも、外で桜を見ながら食べると、おいしいものです。



しかし、この桜街道は朝1番に行くのに限ります。
お昼ごろになると、車と人の嵐になって大変混雑してました。


レンチャリは便利やけれど、道路には観光バスなんかも入ってくるので、ちょっと恐い。



背骨

2007年12月09日 | 旅行

7年前の11月。
ボラボラ島。
午後のひととき。

よく見ると、すでに、この頃から



背骨が曲がっていたようだ。。。

トホホ。

晴天の四万十川キャンプ

2007年05月05日 | 旅行

旅は必ず雨・・・というくらいの雨男女なのに、今回はまさかの3日連続晴天。
2007年4月28日~30日、四国・高知の四万十川へキャンプに行って来ました。




*  *  * 初ガツオ*  *  * 

午前0:30、神戸発のジャンボフェリーで高松へ。そして高速で一気に高知へ。
高知と言えば土佐。土佐と言えば、カツオです。
ということで、まずは「土佐久礼」へ。ここは一本釣りのカツオで有名だそう。



その日に釣れたピチピチの初ガツオ。



その場でワラ焼き。



こんなカツオのタタキ。



ほんのりと香ばしく、もっちりしたカツオを食べると、二度と近所の市場のそれは食べれません。

この日は、高知在住の大学・学生寮の友に再会。奥さんと、この土佐久礼まで駆けつけてくれました。
久礼湾を一望できる小高い丘の上にある、「黒潮本陣」というレストランでお昼をご馳走になりました。
少しの時間でしたが、お互いの近状報告と昔話に花が咲き、楽しいひとときが過ごせました。
おまけに、お土産までいただき。。。(ありがとう!今度はよさこいの時期に!)



*  *  * 廃校になった小学校跡*  *  * 


今日は、四万十川上流の支流になってる松葉川のほとりでキャンプ。
道幅が4mくらいしかない国道を川に沿って溯上すること1時間。
山奥の奥にある松葉川キャンプ場に到着。
GWなので、混雑してるかと思いきや、なんと誰もいません。



車は写真右の坂の上に広場があって、ここに停めるのですが、その広場の先には、
小学校らしき、恐怖の廃校がそのままになってるのです。今にも出てきそうな、雰囲気たっぷりの場所です。

でも、緑に囲まれたテントの下には、清流が流れ、鳥のさえずりが絶えず。
ほんとうに美しい場所です。



とりあえず、車に忍ばせた竿で一投してみましたが、なにもつれませんでした・・・

夜は家から持ってった泡盛で乾杯。
楽しいBBQに、久礼の市場でかったでかいイカの一夜干し。
虫の鳴く声、川のせせらぎ。緑たっぷりのカツラの木々の向こうに瞬く星。
最高に、でもちょっと怖い一夜でした。




そして、朝はおなじみ、バウルーのホットサンドです。


*  *  * 四万十川を下りて*  *  * 

松葉川から一気に四万十川を下流に向けてドライブ。
子供の日も近いので、沢山のこいのぼりが悠々と泳いでいます。



07年4月29日のお昼は、地元農家が野菜を作り、調理をする農家レストラン、しゃえんじりにいきました。



バイキングスタイルで常時10種類以上の料理が味わえるそうですが、
えらい人で料理の大半は売り切れに近い状態。
でも、素朴な味はとても美味しく、特にふわっとハーブが香る寒天みたいなんが旨い。

この店は、四万十川よりも透明度があるといわれる
「黒尊川」が合流する付近にあったので、食後に黒尊川も溯上。
ほんとにキレイな川なんですが、車を停めて下りれるところが少なく、
キャンプもできそうにないので、四万十川に引き返し、さらに下流へ。

途中、釣りバカ日誌でロケに使われたという「沈下橋」のタモトから
ゆらりと屋形船に乗って、川からの景色を堪能。



それよりすごかったのが、快晴の空に描かれた一筋の飛行機雲でした。



四万十川をくだり、中村という町にでたところ、川のほとりが今日のキャンプ場。



広大な芝生の敷地にある、無料?のキャンプ場です。
夕方、河口にある四万十癒しの湯で疲れを癒してさっぱりしたあと、夕食の買出し。
キャンプ場に戻ると、バイク・キャンパーがそこかしこにテントを張っていましたが、
それでもGW?と思うくらい人が少なかったのでラッキーでした。

お約束。四万十の朝です。




*  *  * さぁ、帰ろ。*  *  * 

30日は渋滞とかもあるかと思い、朝7時に四万十を出発。
途中で、鍋焼きラーメンを食べたかったが、開店が11時ということで、
しかたなく、高松で饂飩を食べよう、ということに。

ちょうどお昼ごろに付くと、その有名店「竹清」は、店外に100mくらいの行列!!!
こらアカン、と近辺を探してみるが、結構休みのところが多い。
で、その竹清の近くに見つけた、うどん屋にトライ。
ソノ名は、「誠」。



店内は地元の人ばかりで、これが結構美味しい!
アタリ店でした。

その後、少し時間があるので、また高松の商店街を散策。
なんともいえない雰囲気のある商店街。その意味は行って知るべし。


午後3時30分。大音量で繰り返し聞こえてくる、歌があります。
もう、一度聴くと忘れられないくらいインパクトがある、この歌。


♪風が鳥をはこぶ海を遠く渡り
二人を結ぶジャンボフェリー
風の中感じる彼方の声感じる
届けてよ ジャンボフェリー

海と空のあいだ
白い海鳥が舞う
どこまでも どこまでも つづいている
白い雲よ 白い波よ
この声を伝えて

風が恋をはこぶ海を遠く渡り
二人を結ぶジャンボフェリー
風の中感じるあなたの声感じる
届けてよ ジャンボフェリー

歌・早見にな 作詞・作曲・編曲・森香

聴いてみる

そうです。神戸・四国を結ぶジャンボフェリーのテーマ曲。
乗船までの待ち時間と到着時間に船内でのプレイ。
これで、完全に洗脳されてしまいます。



洗脳されたまま、船内に入り、本を読んだりして帰路に。
楽しいキャンプはあっという間に、無事終わりました。

**********

Google Mapで確認

ボラカイ島にタイムトリップ!

2007年02月27日 | 旅行



1年という月日はあっという間に過ぎ去るようです。
今思い返すと、はるか昔のなつかしい想いでのようにも感じるし、
つい最近のことのようにも思えます。
すべて少しづつ薄らいでいく記憶の中に絶対的な時間と共に、
存在してるのかもしれません。
記憶を正確にたどるよりも、脳裏に残るイメージを写真に託してみました。

2006年5月6日~15日、フィリピン ボラカイ島の記憶です。

人生の昼寝 
(別ウィンドウが開きます)

保久良神社

2007年01月03日 | 旅行

毎年行ってる近所の神社に行って来ました。
早朝(といっても9時ごろ)に出かけたので、人はまばら。
ここはなーんにもないところですが、正月にはいつも来てる恒例の場所です。



道中、芦屋近辺の町並みから大阪湾が一望でき、空気が澄んでると遠く金剛山まで
きれいに見える、隠れたビューポイントです。
今日は残念ながらかすみが多くてあまり見えませんでした。



手を洗ってお賽銭を入れ、おみくじを引きました。



そして、帰ろうかとしてるときに、イノシシ一家に遭遇。
数匹のうりぼーを引き連れ、神社の周辺をうろうろしてました。
こんなに近くで見れることはなかなかないので、パチリ。



東京クリスマス Part2

2006年12月29日 | 旅行

築地と銀座はホントに目と鼻の先。
天気も良かったので歩いててくてく銀座に向かう。

な、が絶対に行ってみたいというホテルでのアフタヌーン・ティー。
聞くところによると三越の裏あたりにあるらしい。
銀座の交差点まで着たけどそれらしき建物が見当たらない。
三越の裏手に回ってみると、なんか撮影してる・・・
いかにもという監督とカメラマン、そして突撃レポーターっぽい男3人が、
女の子に絡んでいる。彼女もまんざらではなさそう。。。。
ムムムッ。こ、これは、もしやAV撮影!? 
なんてキョロってると右手に大きな建物発見。
あ、ここかぁ。といいながらなんとなく違和感を感じつつ中に入ろうとしたら、

「王子製紙」とある。

なんてことない、ただのビルじゃないかっ!

一旦銀座の大通りに出て、人に聞いてみる。

「マンダリン・オリエンタル・ホテルはどこにありますか?」

「???」

「なんか、三越のそばらしいのですが・・・」

「って、それは日本橋のこと?」

「うっ」


***


銀座線に乗り、日本橋へ!
やっと見つけた、「マンダリン・オリエンタル東京」
地上約195mの高さを誇る日本橋三井タワーの最上部にレセプションを構える、
なんと世界初の「6つ星ホテル」だそうです。

その38階にある「オリエンタル・ラウンジ」でのアフタヌーン・ティーをいただくのが、な の夢だったそうです。
で、早速メニューを見ると・・・

「レスカ一杯1200円」!!!!高っー!! さ、さすが東京だ。
どんな味かと思ったら、普通だった。。
で、アフタヌーン・ティーは な だけが頼み二人で分けることに。


最初に登場したのは、こじゃれたサンドウィッチ。これが「旨いっ」


そしてできたてで、サクサクしてて超うまいスコーン。
奥にあるチョコクリーム、バターミルク?、そして柑橘系のジャムも絶品。


最後はスイーツ。これもひとつづつが丁寧に作られてて、また「旨い」

ちなみに、烏龍茶にいろんなブレンドした、マンダリンオリジナルのお茶が、
これまた超美味しくて、しかもセットだと好きなお茶が飲み放題。
そして、出来立てのスコーンも食べ放題!
これで3,800円也。ちと高いけど、クリスマスだし、旨いし大満足でした。

そして、ここの名物? 38階のトイレはすげぇ見晴らしです。


その後、またまた銀座に戻りぶらりとした後、一路「勝どき橋」へ。・・・つづく










東京クリスマス Part1

2006年12月28日 | 旅行

一足早いクリスマスにと、12月16日(土)に、「旨いもん食い食いツアー」を敢行。
東京には学生時代に住んでいたし、仕事でもよく行くのですが、
今まで行く機会のなかった築地界隈を第一食い食いターゲットに。
築地市場に着いたのがもう午前11時くらいで、競りなんかはもう終わってましたが、
魚屋や肉、豆、乾物屋などがひしめく場外といわれる一角を散策。
といってももうそこは人・人・人がひしめいていました。
その中でええ匂いを放ってたのが、ホタテ貝の網焼き。
貝類はあまり好きではなかったのですが、これは超絶・激ウマでした。


ぶつ切りにしたホタテが無造作に焼かれてる。


一通りぶらっとして見つけたのが、「つきぢ神楽」という2坪ほどのお寿司屋。


単品で頼んだもの達。生牡蠣とアンキモ。舌がとろけるくらい旨いっ!


その後頼んだにぎり系で、想像を絶する旨さに気絶しそうになった、「黒むつ」の炙り。

ポン酒片手に食が進み、気づけば満腹、そして気づけば二人で8,000円!!!
ちょっと焦るも、まぁ、いいか、と超太っ腹。

*後に本店がすぐそばにあることに気づいたけれど、この2坪のほうがなんとなく
 風情があって、粋を感じました。

腹ごなしにもう少しぶらぶら。


裏路地に停められていたチャリ。なんかこれはこれで風情が・・・



そして、さすがにさなか・サカナ・魚。
気づいたのは、特に安いわけではないこと。


魚といえば、包丁。でもこんなレイアウトして、大丈夫なのだろうか・・・


せりが終わって一段落してた市場。

その後、テクテク歩いて銀座方面へ → つづく。