最近は、このブログ、すっかり「花火三昧」になっている。
でっかい三脚まで購入し、今年の淀川にいそしみました。
去年の局所集中豪雷雨と違い、今年は晴天。
打ち上げ予定時刻の3時間前に淀川に到着。
天気がよいせいもあって、去年「穴場」として見つけた場所にも、
沢山の人がすでに陣どっていた。
それでも近くにスペースを見つけてマットを敷いて宴会スタート。
(といっても、ビール1本づつをポテチなどでちびちび)
打ち上げ時刻になると、電光石火のごとく花火が上がり始めました。
今年は、見たことのないような新作の花火が多かったのと、
とにかく、「デカイ」尺玉が多かったようですね。
打ち上げ場所から数百メートルしか離れてないので、
胸にズシっとくるような爆音で、JRの電車の音もかき消されてしまいます。
色と形を替えながら、時に過激に、そして時に幻想的な展開を見せます。
期待を超えた連続尺玉には、感嘆と拍手の嵐。
時折、大空高く舞い上がる花火のすぐそばに、1台のヘリが空中から
その壮大なドラマを見ていました。が・・・めちゃアタリそうでした。
とにかく、芦屋の花火とは、そのスケールが全く異なります。
(ま、当たり前か・・・・)
約2時間。ほぼぶっ通しでの連花。
フィナーレに向けて一気にボルテージを上げていきます。
そして、目の前の空全部を光の渦で覆いつくしたグランドフィナーレは、
カメラのフレームに入らず、まぶしすぎ、そして感動のため、撮影不可能!
怒涛のごとくの淀川花火大会でした。