ラビングアドバイザー(幸せたくさん感じていたいね♪)

独り言を徒然にetc…
マルキングランbyクロスサイト足利店
気楽に見て頂けたら嬉しいです(*^^)v

パリの夜景。。。光の演出

2010-03-05 | ファッション

 

流石にパリですね! プランタンのピンクのネオン!

トレンドカラーを既に演出しています。すごい!

 

プルミエール・ヴィジョンがちょうど2/10頃~開催していた時なんです。

トレンドカラーの発信もこのパリからなんですよ(^-^)

パリで毎年2回(2、9月)開催される、国際的な繊維と服地の 見本市。

当初はリヨンの絹織物業者の展示会だったが、近年は欧州各国が出展し、

提示 されるトレンドは、ファッション業界全体に影響を与えるといわれています(^。^)

 

プランタン

 

PRINTEMPSのパンフレット

パリの中心(*^^)v

マドレーヌ寺院

コンコルド広場の交差点レストラン(^.^)

店外にメニューの看板を立ててあるお店を選びましょう!ぼられてしまいます(>_<)

反射する光も色があるんですよねー

エッフェル塔(^^)/

気がついたのですがパリの夜は、ネオンにも「色」を巧みに楽しんでいますね。

市街地をバスで移動している時も、何気なく目に入る光に。。。

色がある!と感じました。

 

東京のお台場にあるレインボーブリッジの夜景も、初めてホテルの窓から見た時は…

ほーんと圧巻でした。

 し・あ・わ・せ・(*^_^*)と感じた瞬間です

 

そして、

オペラガルニエ、ギャラリーラファイエット、プランタン、ユニクロ、GAPのあるパリの中心地

夜も光の演出が素敵です。

昼も夜もどこもかしこもすべてがオブジェになってしまうような…(^_-)-☆

隅から隅まで~

空きの無い緊張を感じる!パリの街でした。

それではまたね(*^^)v 

 

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エレガンスは力だ!

2010-03-03 | ファッション

 

エルメスのスカーフ

(堕落する高級ブランドの著書から抜粋)

 エルメスの直営旗艦店は1880年にパリのフォーブルサントノーレ24番地に構えています。

19世紀の百貨店を思わせる重厚な店構えで、すり減ったモザイクのタイルや

アールデコ調の照明器具が古き良き時代をしのばせています。

1837年エルメス創業以来43,000以上の鞄を作ってきましたが

採寸方法は一世紀以上に渡って受け継がれているそうです。

 

薄い生地にはポッケが付けられない…

と言う理由からも,

バッグを持つことが日常化してアクセサリーの一部になった。

エルエスが人の名前を付けたバックはケリーとバーキンの二つだけ。

 

ジャン・ルイ・デュマはエルメスの後継者として、高度な教育と傑出した才能を持った

人を惹きつけてやまない…

ジャン・ルイ・デュマは、「エレガンスは力だ!」とよく口にしていたそうです。 

ジャン・ルイこそ!力のあるエレガンスな男!と

エルメスのジャン・ルイ・デュマは、フランス人が言う

ウン・グラム・ムッシュー(大人物)だといわれていました。

  

サントノーレ付近の道路だったと思います。

記憶が薄れてしまいました。m(__)m

ブランドの価値は、階級を重んじて特別なものを特別としていたから良かった。

と言えるような気がします。

ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton  ) を始め、名だたるブランドの価値観がおかしくなってしまったのも、

限られた人が持ち、丹精込めるから価値があり、そこに意味があったものだと思います。

大衆の人に分け隔てなく買い与える販路は、決して悪ではないが富を得ること=格差を付ける。

この代償は大きい。

何が良いのか、何がこだわりなのか分からなくなってしまいました。

 

そして、

ヨーロッパでは、小学生くらいまでに、偉くなれる人と、なれない人が決まってしまうそうです。

(船井幸雄さんの著書より)

 

高度な教育や教養を身に付けられるランク、レベル?が決まってしまうと言うことでしょうか?(>_<)

階級がはっきりと区別され、現代の社会では人間の尊厳が問われてしまいますね。

 

 パリの学校です。

因みに、高校生くらいだったと思いますが、煙草を吸っていました。

でもパリでは、両親の許可があれば子供が煙草を吸っても何の問題も無いそうです。

 

この認識の差は、日本と外国の子育ての意識の違いをはっきりと感じます。

例えば、

朝子供が学校へ行くときに、日本のお母さんは子供を起こしますね。

「お願いだから起きて学校へ行ってちょうだい…」(笑)みたいに

ドイツのお母さんは、目覚まし時計を起きる時間にセットしてあげるだけです。

「朝は、自分で起きなさい。」という手助けだけです。

 

この差は、  「大きい」  と思います。

これが、自立する自立型と依存型の人間と二通りの人間を形成する要因ですね。

日本人は、依存型のタイプが多いような気がします。

 

裏返せば、日本のような過保護すぎる愛情も…

時として、治安の良い安全な日本を作り上げたという結果にもなりますよね。

日本人の皆平等、階級を感じさせない現代、勤勉、お人よし、調和を重んじ、

和を大切にする心。等々…

良いところを見る視点で捉えていくと、良しとするところはたくさんありますね。(*^^)v

 

欧州ヨーロッパは歴史の深さ、重さがあり、特に芸術や美の意識が高いと思いますが、

これは姿形は違えど、それぞれの国に個性があって、

すべての人の心に真善美体の精神があるのではないかと…

 

真・善・美   真と美は本心の固有するもので、

善 とは良心や霊性心の能動に際して、必然的に発動する純真情緒。

人間の理想である、真と善と美。

それぞれ、学問・道徳・芸術の追求目標といえる、三つの大きな価値概念。

 

 何が一番大切なのか?

幸せと感じる時って、自分も周りもみんなが幸せな時ですよね。

忘れないで、仲良く過ごしたいですね。

それではまたね(*^^)v

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アメリカナイズって?

2010-03-02 | ファッション

 

アメリカナイズ→アメリカ化すること。米国風になること。

 

 3/2火曜日の繊研新聞に

サービス=チップのコラムがあり ($・・)/~~~

確かに日本人はチップの習慣が無いので、とても抵抗感を感じる。

やっとの思いで行ってきたイタリア、フランス旅行のときも

確かにチップに関してスマートに対応出来ない。

まずはどんな時に?どのタイミングで?どれくらい?と言ったように…???

ケチだと思われるのも嫌だし、多すぎるのもどうかと思うし、難しい。

 

ホテルでのベットメーキングにチップを置くなら、枕もとに1ユーロくらいで大丈夫ですよ!

と添乗員さんがアドバイスしてくれましたが、1ユーロ(今、日本円で130円前後かな)

コインをいつも持っていないとチップをあげられません。

ボーイやウエイトレスさんがいて、テーブルサービスしてくれる場合は食事代の10%くらいだそうです。

 

アメリカは、ホテル、レストラン、ヘアーサロン、バーなどで働く人の収入は、

チップがほとんど!という人も多いそうです。

そうなるとアメリカナイズしないと生活がスムーズにいきませんね。(;一_一)

 

(ギャラリーラファイエット内のD/P)

そこで、繊研新聞、業界新聞ですから当然ファッション関係に話が繋がるのですが、

あるブティックのオーナーさん曰く!

お客様に一生懸命接客して、長時間を費やし挙句の果てにはお買い上げ頂けない。

トホホ(T_T)

お客様に丁寧に接客しても空振りで終わってしまっては骨折り損のくたびれ儲け?

これだけのサービスは、ホテルやレストランと同じくらいのサービスなのでは…?と(笑)

イコール、チップと思ってしまうところがアメリカナイズしてしまっているのかな…?と

まぁ、考え方や受け取り方は色々ですね(笑)

 

ただ日本の常識が外国へ行くと非常識になってしまうのですから、

何が大事なのかと私なりに考えましたが、

柔軟に思考を変えれる自分でいること。

日本にいても色々な場面、状況、環境が押し寄せてきます(笑)

だから、どこにいても何があっても柔軟に思考を変える。

臨機応変に対応できる自分が理想です。

柔軟に中庸に、物事に人にこだわらない生活が一番幸せではないかと思う今日この頃…

自分軸をしっかり持っていれば、柔軟に生きれるのかも知れませんね。

ギャラリーラファイエットの階段

私はこの風景を見た時に、

東京の上野松坂屋の重厚な階段、エレベーターのイメージを思い出しました。

銀座三越にしても、浅草松屋にしても、このように情緒を感じさせるものが、

百貨店にはありますね。

お客様を迎え入れるために贅を尽くした建物をずっと維持して欲しいなぁと思いました。

何となく、温故知新を思った(^-^)

昔の事を調べて、そこから新しい知識や見解を得ること。

ふるきをたずねて新しきを知る。ですね(*^^)v

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