朝から家の外回りを掃除。。 掃除。。 掃除。。。
この夏庭の義父の畑を引き継いだ。家庭菜園はおろかガーデニングの趣味もなく、鉢植えの花すらまともに育てられない、私がである。
義父は農家出身！ プロである。ちなみにうちのぱぱチャマもセミプロである。全く土いじりをしないわが夫婦。毎日の水遣りだけでも大変なのである。植えてあるのは、ジャガイモ、たまねぎ、きぬさやいんげん、なすび、パプリカ、きゅーり、トマト、いんげん。そして スイカである。他にも終わってしまったほうれん草 わけぎ もこの夏少し世話をした野菜たちである。
引き継いだものの畑の草引きもままならず、作物の収穫もなかなかに手が回らず。。。 苗が倒れないように、つるが巻くように柵を作らないといけないのだけど、とてもそんな時間がなかったのである。今だって、あるか？ といば楽譜をかかなければいけないので、そんな暇はないのだけれど。。 でも生き物相手である。そぉこっちの勝ってばかり言っていられない。今日気がついたのだけど、きゅーりが既に3本も地べたを張って立派に育っていたのである。早く柵を作ってうえに伸びるようにしてあげないと茎のジャングルの中を作物を探してやぶ蚊と格闘しながら収穫しなければならなくなるのである。といっても、私は上に書いたとおり、土いじり自体を全くしないド素人。素人考えで、ネットでもはればいいのかと、朝から畑の上に一人ネットを張って頑張っていたのである。
そこにどぉかんがえてもこの非力な私と力では柱をうまく立てることが出来ず。。 結局わがぱぱチャマままチャマのご出馬を希ったのである。
ぱぱチャマ到着前に、丸々と肥え太ったたまねぎを収穫。引いたのはいいのだけど収穫したたまねぎをつみあげて、これからどうしたらいいのかわからない私である。とりあえず干しといて。。 といわれてはいたので、一応積み上げてみた。(^^;)後から乾かさないといけないから、その辺に並べておいときなさい。。 とままチャマに携帯でアドバイスをもらい、せっせとたまねぎを並べたのである
そんなこんなをしているうちに。。ぱぱチャマ到着。到着するなり、私が朝から頑張って張っていたネットをみて「はずせ。」とつるの一声。。。 グッスン私の朝から1時間の孤軍奮闘はもろの見事に玉砕したのである。
この時点でおよそ13時過ぎだったか？ とにかく私はお昼を食べそびれて、結局そのまま夕方まで庭と格闘することになったのである。
もともと農家だったのですきくわなど農具は何でも揃っています。ぱぱチャマは早速柵を作り始め、ままチャマは実をたわわにつけた山椒の木を見つけ、せっせと収穫。子1時間は山椒と格闘していました。だって。。 大きいんですよ～～ 地植えの山椒は私の背丈よりもずいぶん高いのである。
その間、私は草引きである。といってもどんでもなく生えている草を一つ一つとっていたのでは、埒が明かないので、鍬を持ち出して、せっせと草引きをしたのである。あと一週間もおいていたら確実に雑草のジャングルとなる一歩手前の庭である。たっぷり夕方までかかり、そこから一つ一つの苗を柵にくくりつけ。。。作業が終わったのは6時も過ぎたころでありました。
ぱぱチャマを待つ間に作物をふと見ると、かんかん照りなのに一匹のアマガエルが雨宿りならぬ、日宿りをしていたのである。こんなかんかん照りの日にこんなとこにいたら、日干しアマガエルの出来上がりである。大丈夫なのか？ とぱぱチャマに聞くと、かえるの方がよっぽど賢いから大丈夫じゃろう。。（＾＾；）
そのかえるを見たわけでもないのに、お隣の庭の世話をしていた近所のおじさんが、もうすぐ雨が降るから干してるたまねぎ納屋にいれときやぁ え（・・）。。。？ こんなにかんかん照りなのに？？？ その後そのアマガエルを見たままチャマが「もうすぐ雨ふるかもねぇ」
繰り返すがその時点ではかんかん照りだったのである。
言われるままたまねぎを納屋に収納。その作業の完了を待つかのように、雨がボツリボつりとふりだしたのである。
そんなこんなの作業中にもカメラ。。 お写真は
こちら?です。
