同じ状態を表す言葉でも、
言い方一つで、前向きになれたり、
悪口にしか聞こえなかったり。。
選ぶ単語って難しい。
語彙の少ない私など。。
きっとつどつどやらかしているのだろう。。、
自ら発している自虐単語でも、
他人には言われたないワイ！
という場合もあるだろう。
ネタにしている自虐単語を
同じように使ってネタにして投げ返すのも
結構微妙なことだ。
その単語を自ら発しながら
当人が一番傷ついている場合もあるからだ。
言葉を投げ掛けるときに、
相手にとってそれがどんな意味を持つのかを考えて喋るのは、
簡単なようにみえて、実は難しいと思っている。
ちょっとした意識のずれが、
とんでもない言葉のセクハラに発展していくのだろう。
だから、せめて、
自分にも他人にも、一般的に負のオーラを放っているような単語は使わずに
素敵な単語を使えればいいなぁ。。。と思う。
言葉の持つ力は大きい。
どういうわけか、
負のオーラをまとっている言葉の方が、
歯止めが聞かなくなる。
本当は、あ。。。そこまで言うつもりじゃ。。。なかったのに。。
と思いながら、どんどんエスカレートしてゆく。
ならば、同じことを言うのでも、
プラス方向を適度に感じられる言葉に変換して最初から話していれば、
案外受け入れてくれるのが早いのでは？
とも思う。
しかしながら、
自分が大きくダメージを受けているときに
プラス変換していくのも、
これまた難しいのだ。
そこで、度量の大きさを試されるのだろう。。
さらに。。。
どの過ぎたプラス変換は、これまた嫌みにしか聞こえなかったりもする。
ほらほら。。
どんどん ちっちゃ！！！
な人となりが露見していっている。
ここは一つ、辞書片手に読書にでもいそしめば。。
或は語彙も増えるのかもしれない。。。
が、それもいいだろうけれどなぁ～～～
で止まってしまう体たらくだ。
やはり。。小さいときから両親に言われていたであろう。。。
自分がされて嫌なことは、他人にもしてはいけないよ。
この言葉に、もっと想像力を持て！
なんて、辺りが筆者のキャパとしては
精一杯のところだろう。
人間、どこまで寛大でいられるだろうか？
なんて、耐久レースにに参戦するきはサラサラないので、
出来れば心穏やかに過ごしたいものである。
と、言いたいのは私の方だ！
と叱られないように、頑張ってみよう。。。
適度に(・・;)
。。。。。ちっちゃっ！
