「おで」 ・・・ またやった あて○○！

昔、お空の茶太郎君は、サッシを簡単に”すこーん”って　開け、　一人ベランダで、くつろいでいた・・・

時には　ベランダからお隣に入り込んで、　畳で爪とぎをしてしまったこともある。


今も昔も部屋での生活が基本の　にゃんたちは　ベランダが憩いの場であるようだ。


ベランダにみんな出てしまったあと、虫も入ってくるので　当然母は『サッシ』を閉めておく・・・


花ちゃんは、最初のころベランダから戻る時、入れてくれるまで　”ジジジー”と見つめて待っていた。　そのうちドアのように押せば入れると思って　力ずくでサッシを押した。


今は甘えた声で　「　お母さん開けて～　」と呼んでくる。



さて、最近やりたい放題の　『にゃん太郎』くんだが・・・

　
たぶん小さな声で鳴いているのかもしれないが・・

花ちゃんのように、母が気が付いてくれるまで　そう辛抱強くはないらしい


すぐに・・



まあ、気が付かない母も悪いのだが、　幸とのこともあって　すぐに入れてあげられないこともある・・・




恨めしそうに　その場を　立ち去る　『　にゃん太郎　』




「ゴメンネ～　にゃん太郎」　と　サッシを開けると・・・・　母　『　ああああぁ～　何やってるの　。』


　



最近は、　すぐに開けられるように　母も日々努めていたのだが・・　にゃん太郎は　外でする気持ちよさを　思い出してしまったのかなぁ（野良にゃん時代）

ベランダ＝　トイレ　になってしまい・・・　プランターの土は撤去された。（以前は　ルッコラを植えていた・・　育つ前に食べられない状況になった。）




　

母が　知らないと思ってか・・　何事もなかったかのような　ポーズの　にゃん太郎である。