本の事をアップするのは久しぶりです(^.^)
「未散と魔法の花」シリーズの3話目。児童書です。
中学生の未散(ミチル)は1年生の夏休み、それまで全く存在を知らなかった叔母さんから奇妙なメールの招待状を受け取り、夏休みを叔母さんの家で過ごす事に。この叔母である女性がひとくせあって、招待したわりに無愛想でとりつく島がなく、なんとなくメリー・ポピンズに似ています。おまけにミステリアスな美人。
未散はこの変わり者の叔母さんから魔法(とは言おうとしませんが)の修行の手ほどきを受けますが、そこに毎回花が絡んでくるというものです。
時々妙に大人目線な場面もあり、子供向けと決めつけるのはもったいないシリーズかも…と思ったお話。
「未散と魔法の花」シリーズの3話目。児童書です。
中学生の未散(ミチル)は1年生の夏休み、それまで全く存在を知らなかった叔母さんから奇妙なメールの招待状を受け取り、夏休みを叔母さんの家で過ごす事に。この叔母である女性がひとくせあって、招待したわりに無愛想でとりつく島がなく、なんとなくメリー・ポピンズに似ています。おまけにミステリアスな美人。
未散はこの変わり者の叔母さんから魔法(とは言おうとしませんが)の修行の手ほどきを受けますが、そこに毎回花が絡んでくるというものです。
時々妙に大人目線な場面もあり、子供向けと決めつけるのはもったいないシリーズかも…と思ったお話。