たたたた~っと読めてしまいました。三浦しをんさんの本です。
三浦さんの本は今までエッセイしか読んだことがなかったのですが、
おお、フィクションもちゃんと書けるんだ!(失礼な)と思いました。
エッセイがなにしろ妄想炸裂、しかもボーイズラブが好き・・・なのをセキララに語っているため、こういう一般的な内容のものも書けるんだと見直した次第。
物語は、高校を卒業していきなりど田舎、神去村の林業に就職させられた男の子が、村での1年を振り返って語る・・というものです。特に重いシーンはなく、楽しく、かる~く読めます。
最後の祭りのシーンは諏訪の御柱をモチーフにしたのかなぁ。
書店で「宮崎 駿さんがおすすめ」というポップを見ましたが、鬱蒼とした森、ちょっと不思議な山の話、春の野山の様子などはジブリで再現したら合いそうです。
三浦さんの本は今までエッセイしか読んだことがなかったのですが、
おお、フィクションもちゃんと書けるんだ!(失礼な)と思いました。
エッセイがなにしろ妄想炸裂、しかもボーイズラブが好き・・・なのをセキララに語っているため、こういう一般的な内容のものも書けるんだと見直した次第。
物語は、高校を卒業していきなりど田舎、神去村の林業に就職させられた男の子が、村での1年を振り返って語る・・というものです。特に重いシーンはなく、楽しく、かる~く読めます。
最後の祭りのシーンは諏訪の御柱をモチーフにしたのかなぁ。
書店で「宮崎 駿さんがおすすめ」というポップを見ましたが、鬱蒼とした森、ちょっと不思議な山の話、春の野山の様子などはジブリで再現したら合いそうです。