2週間ぶりの更新です。ごぶさたしてて見てくださってる方にはすみません;
なんかもう今やる気がナッシングなんです;
初野 晴氏の著作。
ぐれて暴走族になった少年。ある時少年の前に初老の男が現れ、
「脳死」となった少女の臓器を、必要とされる人達に運んでほしいと依頼する。
混乱する少年の前で、少女が話しはじめる―。
話が重そうだなと思い読み始めたのですが、重いことは重いのですが
話の運び方が上手いのか、最後までノンストップで読めました。
ホラーではないです;
結構せつないお話で、私はまた最後で涙と鼻水がだーだーに・・・。
少年と少女の関係は最後に明かされますが、同作者の「二分の一の騎士」に少し似ています。
なんかもう今やる気がナッシングなんです;
初野 晴氏の著作。
ぐれて暴走族になった少年。ある時少年の前に初老の男が現れ、
「脳死」となった少女の臓器を、必要とされる人達に運んでほしいと依頼する。
混乱する少年の前で、少女が話しはじめる―。
話が重そうだなと思い読み始めたのですが、重いことは重いのですが
話の運び方が上手いのか、最後までノンストップで読めました。
ホラーではないです;
結構せつないお話で、私はまた最後で涙と鼻水がだーだーに・・・。
少年と少女の関係は最後に明かされますが、同作者の「二分の一の騎士」に少し似ています。