心も潤ったので
ホテルの露天風呂を見て考えた 飛蔵ネタ。
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魔界にも旅館や温泉が出来て、
なんかのきっかけで、大きなホテルに泊まることになった二人。
で、詳しく聞かないでホテルに行って部屋に入ったら、
とても広い部屋で、良い温泉があると聞いて浮かれる蔵馬。
飛影は「ここはとても良い温泉で時々一人で来る、一瞬で傷が治り
力がみなぎる」と話す。
日帰りと言うほどでもなく、
ちょっと寄るだけで帰れるので、
そのためだけに来るのだという。
蔵馬は広い部屋を見てくるくる目を輝かせている。
で、
露天風呂はベランダにあり、周りには紅葉のような葉が彩っていて、
月が遠く光っている。
ホテルの中には温泉があるけど、
部屋の露天風呂に入る勇気が無くて、
蔵馬は「館内の温泉に行こう」とか言い出す。
夕飯は宴会場なのだけど、魔界にそぐわない綺麗な容姿の蔵馬は浮いていて、
ナンパされてしまう。飛影が睨んで追い出すのだけど。
で、部屋に戻ると突然飛影が蔵馬を抱きしめて、風呂に行こうという。
今入ったじゃないと言って逃げようとするけど、
飛影は蔵馬の手を引いて露天風呂を指す。
なんだかんだで、
先に入るねと言って湯船で待つ。
風呂桶の中で、蔵馬は扉を開けて入ってきた飛影のからだを、恥ずかしくて
凝視できない。
飛影のからだは引き締まっていて、
肩の辺りには傷跡がいくつかあるけど、塞がっていて、そのサマが、飛影の
たくましさを引き立てている。
それに比べて自分は貧弱だなとか思って恥ずかしくなる蔵馬。
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と言う話を考えました。
その先が浮かばないのですが。
お決まりの飛蔵コースになるんですけど飛影にどう言う台詞を言われるか考えています。
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それから、ツイッターのアクセサリー作りをしている肩の作品を見ていて、
とても綺麗なアクセサリーを見ました。
濃い青の中で赤が色づいているペンダントなのですが。
飛蔵カラーですよね!!
そう言うものを、蔵馬から
飛影にあげるというのもいいし、
独占欲の表れで飛影から蔵馬にあげるのもいいなと思います。
→ 蔵馬の部屋でコマーシャルを見ていて、これは何だと聞く飛影。
誕生日プレゼントのコマーシャル。
どう言えば良いのか悩んで、でも 誕生日の話をする、蔵馬。
俺は興味ないな、とか冷たく言い放つ飛影だけど、
蔵馬も、飛影の生い立ちのことと考えて、俺の誕生日はとか聞けなくて、そのまま時間が過ぎる。
ある日道で幽助に出会った飛影は、
幽助に「蔵馬の誕生日もうすぐだろ」
と言われて、人間界の風習を聞く。
蔵馬は蔵馬で、1度祝って欲しいなと思いつつうまくいえないでいる。
2ヶ月ほど飛影とも会えていないし、
何…くださいって言霊を送るのも違うし誕生日祝ってよと言うのも違うし…
一人沈み込んでくる蔵馬。
そんな蔵馬の誕生日、
小さなトリが窓から飛び込んできて、
包みを持ってくる。
開けたら、
ピンクダイヤモンドのブレスレットだった…。
一輪、スズランの花が添えられていて…。
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と言う話を感が手見ました。
最初花をあげる話だったのですが、キザすぎるかなと思って…。
スズランは、とても綺麗な話を見かけたので…、
愛を贈る日
フランスには「すずらんの日」というものがあります。すずらんの日には愛する人や
親しい人にすずらん
を贈るのが習慣となっていて、贈られた人には幸福が訪れると言われています。
女性から男性に贈った場合は告白という意味に。この習慣は多くの国民から慕われていた
シャルル9世が側近から幸せのシンボルとしてすずらんを贈られたことから始まりました。
思いやりの心から咲く花
すずらんが幸福のシンボルとされているのにはある伝説も関係しています。森の守護神である
セント・レオナードが森の中で修業をしていた時、恐ろしい毒竜に襲われました。
3日3晩に渡る死闘の末、4日目で毒竜を倒すことができたもののセント・レオナードは瀕死の
重傷を負ってしまいました。しかし不思議なことに体から流れ出る血を吸いこんだ
地面からはいつのまにかすずらんが咲き乱れているのです。
意識しない美しさ
「聖なる香り」と言われるすずらんの香り。香水の原料として使われる麝香(ミュスク)に
ちなみ、別名ミュゲーとも言います。想いを寄せる相手に
すずらんの香りを振り掛けると自分へ
なびいてくれると言い伝えがあります。
気品高く、透明感や清潔感を感じさせる香りはそっと心に寄り添うような優しさを感じさせます。
そんな香りを嗅いでしまったら思わず気持ちが揺らいでしまうのも納得できる香りです。
美しさすら感じさせるすずらんの香りは「意識しない美しさ」の花言葉にもあるように、
大事なのは見た目だけの美しさだけではないということも示しています。
恋の成就にも効果的な幸せの香りです。
思いやる愛
すずらんの日の習慣から「愛の告白」という言葉も。
日本では2月14日のバレンタインデーに女性から男性へ愛の告白をする習慣が
一般的になっています。
一方、先述した通りフランスでは5月1日のすずらんの日にすずらんを贈ることで
愛の告白をします。すずらんは幸福の象徴でもあるため、同時に相手の幸せも
願う素敵な習慣です。