お久しぶりです。
ちょっと東京にいないので、
日記空いてしまいましたが、
そんな間でも、妄想は滾っていました。
それから
冬コミに行ってきました…。
久しぶりの冬コミ、
何をしに行ったかと言うと、
創作雑貨です!
創作雑貨本当に好きです。
飛蔵色のものも買えたし、可愛くて素敵な
ものもいっぱいありました。
ブレスレット好きです。
黒赤とか!きれいだし、飛蔵色だし。
冬コミはこれが楽しみです。
それから、飛蔵で年越しプチ小説を書いてみました。
今更ですが…。
==≠========#========_
「あ!」
そう言って、そのひとは微笑んだのだ。
雪の降る町を、濃紺に染まり始める宵のはじめ。
白い息を吐いて、蔵馬は、気配を感じて笑った
のだ。
だから、甘いのは仕方がない。
「いいときに…っ…ん」
曇った声も、今日は、甘さが先走る。
小さな花刺激にも素直にからだが跳ねる。
「いい?」
荒い息で飛影がといかけた。
「もうす…ぐっ…あ…」
同じ吐息のタイミング。
指が重なった。
「新しい年が…」
ハッ、と飛影は笑った。
「飛影?」
見上げる瞳、このまま吸い込まれそうな。
蔵馬を吸い込んでしまいたい。
「新しい年なんて…」
小指が絡んだ。
「何度でも」
「あっ」
肩に落ちた唇の、熱は優しかった。
熱いのに。
「これから、いつだってお前のそばいるに決まっている」
ありったけの甘さで、飛影はもう一度口づけた。
何度でも、何度でも、そばにいる。
確かめるのは、自分の想い。
切なさは情熱を呼び覚ましていく。
信じる意味を刻みたい。
タイトル 恋の告げ時
=======#========#===≠========
過ごす甘くしたくて、冬、寒さ、飛影という
キーワードからつくりました!
飛蔵も、たまには甘い夜を過ごせばいいと
思うし、
飛影だって、なんだかんだ、
「一年がおわって」
とかいう蔵馬の感覚、受け入れてくれそうです。
また、今年も飛蔵とかちまちまブログに書い
たり、サイトも更新できるようがんばります。
それから
もうすぐサイト移転します。
移転作業は進んでいるので、新しいアドレスは
ブログでも、お知らせします!
ちょっと東京にいないので、
日記空いてしまいましたが、
そんな間でも、妄想は滾っていました。
それから
冬コミに行ってきました…。
久しぶりの冬コミ、
何をしに行ったかと言うと、
創作雑貨です!
創作雑貨本当に好きです。
飛蔵色のものも買えたし、可愛くて素敵な
ものもいっぱいありました。
ブレスレット好きです。
黒赤とか!きれいだし、飛蔵色だし。
冬コミはこれが楽しみです。
それから、飛蔵で年越しプチ小説を書いてみました。
今更ですが…。
==≠========#========_
「あ!」
そう言って、そのひとは微笑んだのだ。
雪の降る町を、濃紺に染まり始める宵のはじめ。
白い息を吐いて、蔵馬は、気配を感じて笑った
のだ。
だから、甘いのは仕方がない。
「いいときに…っ…ん」
曇った声も、今日は、甘さが先走る。
小さな花刺激にも素直にからだが跳ねる。
「いい?」
荒い息で飛影がといかけた。
「もうす…ぐっ…あ…」
同じ吐息のタイミング。
指が重なった。
「新しい年が…」
ハッ、と飛影は笑った。
「飛影?」
見上げる瞳、このまま吸い込まれそうな。
蔵馬を吸い込んでしまいたい。
「新しい年なんて…」
小指が絡んだ。
「何度でも」
「あっ」
肩に落ちた唇の、熱は優しかった。
熱いのに。
「これから、いつだってお前のそばいるに決まっている」
ありったけの甘さで、飛影はもう一度口づけた。
何度でも、何度でも、そばにいる。
確かめるのは、自分の想い。
切なさは情熱を呼び覚ましていく。
信じる意味を刻みたい。
タイトル 恋の告げ時
=======#========#===≠========
過ごす甘くしたくて、冬、寒さ、飛影という
キーワードからつくりました!
飛蔵も、たまには甘い夜を過ごせばいいと
思うし、
飛影だって、なんだかんだ、
「一年がおわって」
とかいう蔵馬の感覚、受け入れてくれそうです。
また、今年も飛蔵とかちまちまブログに書い
たり、サイトも更新できるようがんばります。
それから
もうすぐサイト移転します。
移転作業は進んでいるので、新しいアドレスは
ブログでも、お知らせします!