ノアの小窓から

日々の思いを祈りとともに語りたい

イイギリ

2013年12月05日 | 歌う






          クリスマス イイギリ 今こそ朱(しゅ)を誇り




       御使いガブリエルが、神から遣わされてガリラヤのナザレという町のひとりの処女のところに来た。
       この処女はダビデの家系のヨセフという人のいいなずけで、名をマリヤと言った。
       御使いは、入ってくると、マリヤに言った。
       「おめでとう、恵まれた方。主があなたとともにおられます。」
       しかし、マリヤはこのことばに、ひどくとまどって、これはいったい何のあいさつかと考え込んだ。
       すると御使いが言った。「こわがることはない。マリヤ。あなたは神から恵みを受けたのです。
       ごらんなさい。あなたは身ごもって男の子を産みます。名をイエスと名付けなさい。
                             (新約聖書・ルカの福音書1章26節~30節)


                            御使い――神の使い、天使