ノアの小窓から

日々の思いを祈りとともに語りたい

冬日和

2014年11月27日 | 自然



           冬の快晴はうれしい。
           氷雨の翌日の空はとりわけ美しい。
           枯葉の散り残った木の幹は、しっとりと黒く、
           きらめくいちょうの葉は、うっとりと空を見上げている。


           



               ありがとうございます。
               と、思わず祈る。
               感謝できる。
                  感謝!



                 見よ。わたしは新しい事をする。
                  今、もうそれが起ころうとしている。
                  あなたがたは、それを知らないのか。
                  確かに、わたしは荒野に道を、
                  荒れ地に川を設ける。    (旧約聖書・イザヤ書43章19節)






                 きょうが、
                 手術日の方や、受験や就職面接の方、
                 なにかの返済のお金を振り込まなければならない人にも、

                 ふと、真っ青な空を見上げることができますよう、
                 清涼な空気を胸の奥まで吸うことができますよう、

                      神さま

                 そっと背中を押してあげてください。