ノアの小窓から

日々の思いを祈りとともに語りたい

来年の手帳

2015年10月18日 | Goods


     
     
     文書伝道デーということで、
     教会に、いのちのことば社が出張販売にきてくれた。

     礼拝後もバタバタしていて書籍を品定めする時間がなかったのですが、
     なんと、いろいろなグッズも売られていたので、
     来年の手帳を手に入れることができたのです。


             



     例年、どうかしたら年が明けてから手帳を買うのんびり屋の私が、
     ひとつ、年越しの準備を終えたわけです。
     とはいえ、まだ、来ていない歳月を考えるのは、奇妙な感覚ですね。


      


     過ぎ去った日々が、砂浜に残した束の間の足跡だとすれば、
     未来は一体何なのでしょう。


                


     ともあれ、ちょっと、得した気分なのです。


       


      同じサイズ、同じ値段の、現在使用中の手帳と比べても、絹目調の表紙、全体のやわらかさなど、
      品質は、格段に良さそうです。

      さらに、日本の暦とともに教会暦が掲載され、各ページに聖書のことばがあり、
      私の「足のともしび」となってくれそうな手帳です。

      ランダムに開いた箇所、ページの隅から聖書の言葉をひとつ。



         何も思い煩わないで、あらゆる場合に感謝をもってささげる祈りと願いによって、
         あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。      
                            (新約聖書・ピリピ人への手紙4章6節)