11月の第四日曜日は、感謝祭です。
七面鳥を食べる日です。
由来はアメリカ大陸開拓の物語にあるようです。
感謝祭のそもそもの起源は1621年、イギリスからアメリカに移住したピルグリムたちが
アメリカでの初めての収穫を神に感謝し、
冬を越す知恵を授けてくれたネイティブアメリカンを招待して
祝宴を催したことに由来しているそうです。
当時、野生の七面鳥は、アメリカ大陸の多く生息していて、
移民やネイティブアメリカンの食卓をにぎわしていました。
そのため一時は絶滅の危機に瀕し、その後、保護や飼育で数を増やしました。
MCCでは、感謝祭の日に、七面鳥を調達して、楽しみます。
この夕べ、バイリンガル礼拝で「感謝祭」のメッセージをくださったPaul先生
しっかり押さえてや。力が入ってるから
骨付き豚のハムをつくってきた下さった方!!豪快です。
女性たちの笑顔がはじける夜でした。
この七面鳥は、ローストになった七面鳥の生前の姿ではありません!