時期なのでじゃがいもがたくさんあり、マッシュポテトを作ってみました。じゃがいもを茹でてつぶして、バターと牛乳で練り、塩で味を付けたプレーンなもの。
マッシュポテトって何なのでしょうね。主食?付け合わせ?どうやって食べるのがいい?レシピなどを見ると「グレイビーソースをたっぷりつけて召し上がれ」なんて書いてある。グレイビーソースって何なのさ?オタフクソースみたいに売っているもんなのかね(笑)。
調べてみると、マッシュポテトを主食にしているのは、イギリス・アイルランド・フィンランド・ドイツ・ポーランド・オーストリア・ベルギーだそうです。マッシュポテトばかりでなく、他のジャガイモ料理もあるそうですが。以前サッカーワールドカップの時に日本の相手国の料理を色々作ったことがありましたが、ほとんどジャガイモ料理ばっかりでしたからね。世界はジャガイモなんですよね。
グレイビー(gravy)は英語で「肉汁」を意味する言葉で、グレイビーソースとは肉汁を使って作るソースのこと。要は肉を焼いた後、フライパンから肉をいったん取り出し、そこにウスターソースやケチャップ、醤油といったソースの材料を入れて数分煮詰めるアレのことだそうで、マッシュポテトとの相性が抜群なんだそうです。
ということで、今日はメシなし。マッシュが主食。ハンバーグがメインでなく、マッシュがメイン。マッシュポテトを食べるためにハンバーグを用意しました(笑)。コレはアリ。良いですね~。マッシュポテトに新たな可能性を感じます。
夢のビジョンで見た「UFOの来る山」をマッシュポテトで作るみたいなシーンでしたが...アレはおかずではなく主食だったんですね