某大手コンビニ各社でやってますね。おむすび100円セール。

普段はスーパーやドラッグストアの50円程度のおむすびをメインとしていますが・・・
せっかくなので、色々食べ比べてみよう。まずは「鮭いくら」普段は高いからあまり食べないね。
イクラが常温保存可能なのはちょっとどういう技術が使われているのか謎だが。

続いて、「とんこつラーメンご飯 半熟煮玉子 マヨネーズ入り」もはや何なのか、おむすびにする意味があるのか謎ですが・・・
すごくウマいんですけど、半熟の煮玉子を保存する技術が謎ですね。

「胡麻さけ」 割と定番っぽい味ですね。

「明太クリームチーズ」 明太子とクリームチーズのマッチングはイマイチだった。

「ラーメン屋さんのコク旨焼き飯」 炒飯系おむすびも、もはや定番ですが、福神漬けが乗っかっているのはなんだか新しい。

「かき醤油だしご飯の鶏唐揚げ(レモンだれ)」 これはパッケージに広島ローカルの情報番組「ひろしま満点ママ」のキャラクターが書いてあるので中国地方限定商品のようだ。コレ美味い。かき醤油うまいんだよなー。

「ねぎ塩ダレ仕立て 直火焼鶏せせり」 もはや焼き鳥みたいなおむすびですが・・・
これも美味かった。おそらくこれもローカルおむすび。
一日で色々食べてみたが、コンビニも色々考えるねー。迷走というか…。
消費を喚起するために、常に新商品を開発し続けないといけないのだろう。
自分で自分の首を絞めるというか、「血を吐きながら続ける、悲しいマラソン」というか。
高度資本主義の輪廻はどこまでいくのだろう・・・。


普段はスーパーやドラッグストアの50円程度のおむすびをメインとしていますが・・・
せっかくなので、色々食べ比べてみよう。まずは「鮭いくら」普段は高いからあまり食べないね。
イクラが常温保存可能なのはちょっとどういう技術が使われているのか謎だが。


続いて、「とんこつラーメンご飯 半熟煮玉子 マヨネーズ入り」もはや何なのか、おむすびにする意味があるのか謎ですが・・・
すごくウマいんですけど、半熟の煮玉子を保存する技術が謎ですね。

「胡麻さけ」 割と定番っぽい味ですね。

「明太クリームチーズ」 明太子とクリームチーズのマッチングはイマイチだった。

「ラーメン屋さんのコク旨焼き飯」 炒飯系おむすびも、もはや定番ですが、福神漬けが乗っかっているのはなんだか新しい。

「かき醤油だしご飯の鶏唐揚げ(レモンだれ)」 これはパッケージに広島ローカルの情報番組「ひろしま満点ママ」のキャラクターが書いてあるので中国地方限定商品のようだ。コレ美味い。かき醤油うまいんだよなー。

「ねぎ塩ダレ仕立て 直火焼鶏せせり」 もはや焼き鳥みたいなおむすびですが・・・
これも美味かった。おそらくこれもローカルおむすび。
一日で色々食べてみたが、コンビニも色々考えるねー。迷走というか…。
消費を喚起するために、常に新商品を開発し続けないといけないのだろう。
自分で自分の首を絞めるというか、「血を吐きながら続ける、悲しいマラソン」というか。
高度資本主義の輪廻はどこまでいくのだろう・・・。
ウチの近くに「日本一の名居酒屋」があることがわかったので、行ってみた。
前日の超ジャンクなインスタントラーメン昼メシから、日本一の居酒屋の昼定食へ振れ幅が非常に大きいのだが…。
何をして「日本一」なる居酒屋なのかと言うと、BSでやっている「ふらり旅 いい酒いい肴」で有名な、
居酒屋探訪家 太田和彦氏がその著書のなかで、日本一の名居酒屋と絶賛しているのがこのお店なのだ。

先述の太田和彦氏の著書を拝見していないので、日本一な理由を詳しくはわからないのだが、
以前、仕事の接待で利用したことがあり、そのときも旨いなあと思ったので再訪してみたのだ。
店は古民家改修タイプ。少しわかりにくいところに店があるのだが、当日も県外から多くのお客さんが訪れていた。
事前予約しないとなかなか入れないのだが、たまたまタイミング良く待たずに入店できた。
で、おまかせの昼定食を食べてみたのだが、

煮もの・豆腐・卯の花・サバの揚げ物・ごまあえ・汁・炊き込みご飯、どれも普通の田舎風な定食にみえるが…
これが一つひとつ、すべてが旨いのだ。
貧乏舌と稚拙な文章力では、多くの方々にお伝えする力は持たないのだが、
良い素材の味を活かし、薄味ながらしっかりと日本料理の特徴である出汁が効いているとでもいうのだろうか。
日本中の居酒屋を巡った人が「日本一」と言うだけのことはあるなあと感慨に浸るのであった。
ちなみに昼定食は850円とリーズナブル!。田舎に住んでいても、たまにはイイこともあるね。
前日の超ジャンクなインスタントラーメン昼メシから、日本一の居酒屋の昼定食へ振れ幅が非常に大きいのだが…。
何をして「日本一」なる居酒屋なのかと言うと、BSでやっている「ふらり旅 いい酒いい肴」で有名な、
居酒屋探訪家 太田和彦氏がその著書のなかで、日本一の名居酒屋と絶賛しているのがこのお店なのだ。

先述の太田和彦氏の著書を拝見していないので、日本一な理由を詳しくはわからないのだが、
以前、仕事の接待で利用したことがあり、そのときも旨いなあと思ったので再訪してみたのだ。
店は古民家改修タイプ。少しわかりにくいところに店があるのだが、当日も県外から多くのお客さんが訪れていた。
事前予約しないとなかなか入れないのだが、たまたまタイミング良く待たずに入店できた。
で、おまかせの昼定食を食べてみたのだが、

煮もの・豆腐・卯の花・サバの揚げ物・ごまあえ・汁・炊き込みご飯、どれも普通の田舎風な定食にみえるが…
これが一つひとつ、すべてが旨いのだ。
貧乏舌と稚拙な文章力では、多くの方々にお伝えする力は持たないのだが、
良い素材の味を活かし、薄味ながらしっかりと日本料理の特徴である出汁が効いているとでもいうのだろうか。
日本中の居酒屋を巡った人が「日本一」と言うだけのことはあるなあと感慨に浸るのであった。
ちなみに昼定食は850円とリーズナブル!。田舎に住んでいても、たまにはイイこともあるね。