春堤食堂

ささやかですがハッピーのおすそわけ♪
もっともっと太くなろう~!
見た目じゃなくて こころよ心☆

体育館こもり

2008-01-08 22:35:31 | 思い出
                    (カテゴリー  卓球 → 思い出)


 ずっと 晴れだったのかな?


本日 合宿のタメ 一日 体育館に篭っておりました。

一度 子供たちを 学校から連れてくるために 外へ出ましたが・・・


 今日の卓球日記


合宿というのは 大げさですが・・・
こんなに練習をしたのは 久しぶりです。

午前中は 基本練習。
オールのフットワーク中心。 少しバックハンドとフォアの切り替えし。

フォアサーブの トスを高くして出す練習から始めました。

これ! っていうときもあるけれど、
それが どうして 出せたのかが うまく つかみきれません。
何も考えていないとき・・・ 無になっているときが 一番いいみたい・・・。
だけど 無になるって、 なろうと思ったら 無にならないし、
どうしたら 無になれるのか・・・。
自分をコントロールするのって 難しいです。 

どうしても、 ああ出そう こう出そう。
こうしたら ああしたら・・・。
あ~ぁぁぁぁぁ・・・・   邪念が・・・
どうしたら うまく行くんだろう。 

また ひとり トンネルの中にもぐりこんでます。


練習だけなら トンネルも出口に近いのですが、
試合になると 入り口付近に 戻ってしまいます・・・。(?)

一歩進んで 二歩下がってる?


午後は ダブルスのゲーム中心に 練習をしました。

収穫は ダブルスの練習で フォアサーブ 出せたこと。
(ここ肝心? 今までは 隣に人がいるだけで ビビッてました)

練習で・・・ ってことは・・・  


試合では 2本チャレンジ・・・  だけど トス上がりません。



もう・・・ いい加減 この卓球日記 飽きました?  



そうそう・・・
今日は やけに 笑われました。
太郎さんは いつものことですが・・・  
普段クールというか つまらなそうに卓球してる Fさんも   笑いすぎーーー

 つまらなそうに・・・ ってのは 言いすぎたかな?





筋肉が 燃えています     明日 起きられるか? 


そんなあなたに…

2008-01-08 22:22:54 | 思い出
(3)


 あれは・・・、 ①が小学校2年生の頃だったか・・・。

 奈良の事件、栃木の事件、広島の事件、そして佐世保の事件・・・。 数えだしたらキリがないほどの 痛ましい事件。

 息子が あのときの私と同じ歳になった。

 同じクラスの女の子が 変質者に抱きつかれるということがあった。 いつも狙われるのは 小学1・2年生の子供だ。

 ヤギ被告 だったか?  あの外国人は、 「突然自分の中に 悪魔が・・・」 なんてことを言ったらしい。 「話をするだけのつもりが」 「いたずらをするだけのつもりが」 「騒いだので」 「パニックになって」 「気がついたら・・・殺してしまった」 と・・・。

 カッターナイフで友人を・・・。 カッターナイフで人って簡単に死んでしまうんだ・・・。 カッターナイフで人は殺せない! 死なない! そう・・・思い込もうとしていた。 思いたかった。 いや、信じていた。 そんなこと ないって わかってるのに・・・。

 ショックだった。  ショックというより、 衝撃だった。



 30年以上忘れていた。 いや、 記憶から消していた恐怖が 雷に打たれたように 私の中で フラッシュバックした。

 その頃、 幼稚園の役員。 子ども会の役員。 忙しく走り回っていた。 元気なおかあさん。 でも、 その正体は 風呂場やトイレで 嗚咽しながらポロポロ涙を流している自分だった。 それはいつも 突然起こった。 ひとりになると 襲ってきた。 (これを PTSD って言うのかな? いや そんな名前はつけなくてもいいか?)  子供たちには 見せられない自分。 今では 悲しいニュースがあると 思い切って まぎれて泣いている。 ごまかしのような・・・ でも 嘘ではない。

 この頃から サーブが出せなくなった。 サーブのルール改正が たまたま重なっただけ。 あのことと このことを結びつけるのは おかしいことだとは思うのだけれど・・・。 


 気をゆるめると すぐに 涙があふれてしまう・・・。