連載シリーズ
次男を出産したときに書いた、 授乳室の日記帳のコピーをそのままご紹介
ぷぷぷ・・・ ハイテンションのため 赤面な言葉が連発です。
『 拝啓 おっぱいと格闘している お母さま方へ・・・ 』
(4)
ママの『開口日記』から (← 勝手につけたタイトルです)
●誕生3日目
日付が変わったばかりの授乳室。 ママは1時間半おきにボクを連れて 病室と授乳室を往復。 「だって ボク 暗いところ 苦手なの…」 すぐ泣いちゃう。
お昼、 ママはごはんを後回しにして お腹のすいたボクのために 乳出してくれた。 +(プラス)48 乳腺開通!
もう あの糖水を飲まなくていいって♪ うれし~い!
看護婦のみなさん、痛い愛情のこもった マッサージをありがとう。
●4日目
AM10:00 のおっぱいは ママのベッドの上で 飲んでいいって。 ずっとずっとお部屋で飲めるけど、 ママは授乳室が恋しいって。 夜、ママはお兄ちゃんが恋しいって泣いてます。 『涙腺全開!』
でも、お兄ちゃんは 夜 一度も目が覚めないくらい がんばっていい子にしてるって…。 なんだか 逆さまみたいだね。
●5日目
PM10:40 +102 祝 おっぱい♪ (久しぶりに計った)
●6日目
淋しいから ママは ずっと授乳室にいます。
今は 退院する日の AM0:30 このノートを書いています。
さっきまでいたお母さん達は お部屋に帰ってます。
ボクはここ(授乳室)にいると 安心して 眠れるんだ・・・♪
最後まで読んでくれた お母さん そして 看護婦さんへ
私はひとり目を出産したとき あまりのつらさに もう 子供は産みませんと 言い切って退院しました。 でも、おっぱいのおかげで 育児も楽できたし…。
(ミルク作らなくていい。哺乳瓶洗わなくていい。お金がかからない。)
とは言うものの さすがに 大変な時期もありましたが…。
(誰にも預けられない。眠れない。)
1歳を過ぎた頃 あまりの成長に ビックリ。 楽しいし 感心することがたくさんあり、 もうひとり 別の人格になる子を 見てみたいと 思えるようになりました。
それが 今の ここにいる私です。
もしも 初産で悩んでいる人 読んでいたら となりの人に声をかけてみてください。 きっと 同じようなこと 考えているかもしれません。
授乳室は楽しいところです。 不思議と落ち着くのです。 ここでは 赤ちゃんが落ち着くように お母さんが リラックスすれば その時 おっぱいはあふれ いつしか 悩みもうすらいで行くと思います。
もう さすがに 眠くなったので 戻ります。 たまたまいた吉賀さんも(当時の看護婦さん) もう寝なさい!と…。
今眠っているこの子は きっと もうすぐお腹がすくので また ここにすぐ来ると思いますが…。
あと少しで退院。 大部屋も大好きな部屋。 とても楽しかったみんな ありがとう。
もうすぐ 出産する ○○さん 私がわかりますか? (←ご近所の方のお嫁さん) もしも 読んでいるってことは おめでとうございます!
お話はしたことはないけれど ここで会えるのを(予定日が近いと聞いていたので)楽しみにしていましたが 先に帰ります。 お義母さまに よろしくお伝えください。 1ヶ月ぐらいで 家に帰りますので…。(実家へ行くため)
子育ては楽しいよ ホント。 だから ここ(病院)にいるうちに いろいろ聞いて帰ろうね。
がんばって!!
他のみなさんも がんばって!! ここの看護婦さん みんな真剣にこたえてくれるから。。。
あっ! 泣いた!!
変てこな文ですみません H10.○.○ AM1:00
以上 ここまで 10年前の日記です。
今の お産は どうなってるのかなぁ~? なつかしすぎますね・・・?
・・・ ってことで もしかしたら これも 番外編書くかもしれません。
もしも これから出産する方が読んでいましたら・・・ がんばって
次男を出産したときに書いた、 授乳室の日記帳のコピーをそのままご紹介
ぷぷぷ・・・ ハイテンションのため 赤面な言葉が連発です。
『 拝啓 おっぱいと格闘している お母さま方へ・・・ 』
(4)
ママの『開口日記』から (← 勝手につけたタイトルです)
●誕生3日目
日付が変わったばかりの授乳室。 ママは1時間半おきにボクを連れて 病室と授乳室を往復。 「だって ボク 暗いところ 苦手なの…」 すぐ泣いちゃう。
お昼、 ママはごはんを後回しにして お腹のすいたボクのために 乳出してくれた。 +(プラス)48 乳腺開通!
もう あの糖水を飲まなくていいって♪ うれし~い!
看護婦のみなさん、痛い愛情のこもった マッサージをありがとう。
●4日目
AM10:00 のおっぱいは ママのベッドの上で 飲んでいいって。 ずっとずっとお部屋で飲めるけど、 ママは授乳室が恋しいって。 夜、ママはお兄ちゃんが恋しいって泣いてます。 『涙腺全開!』
でも、お兄ちゃんは 夜 一度も目が覚めないくらい がんばっていい子にしてるって…。 なんだか 逆さまみたいだね。
●5日目
PM10:40 +102 祝 おっぱい♪ (久しぶりに計った)
●6日目
淋しいから ママは ずっと授乳室にいます。
今は 退院する日の AM0:30 このノートを書いています。
さっきまでいたお母さん達は お部屋に帰ってます。
ボクはここ(授乳室)にいると 安心して 眠れるんだ・・・♪
最後まで読んでくれた お母さん そして 看護婦さんへ
私はひとり目を出産したとき あまりのつらさに もう 子供は産みませんと 言い切って退院しました。 でも、おっぱいのおかげで 育児も楽できたし…。
(ミルク作らなくていい。哺乳瓶洗わなくていい。お金がかからない。)
とは言うものの さすがに 大変な時期もありましたが…。
(誰にも預けられない。眠れない。)
1歳を過ぎた頃 あまりの成長に ビックリ。 楽しいし 感心することがたくさんあり、 もうひとり 別の人格になる子を 見てみたいと 思えるようになりました。
それが 今の ここにいる私です。
もしも 初産で悩んでいる人 読んでいたら となりの人に声をかけてみてください。 きっと 同じようなこと 考えているかもしれません。
授乳室は楽しいところです。 不思議と落ち着くのです。 ここでは 赤ちゃんが落ち着くように お母さんが リラックスすれば その時 おっぱいはあふれ いつしか 悩みもうすらいで行くと思います。
もう さすがに 眠くなったので 戻ります。 たまたまいた吉賀さんも(当時の看護婦さん) もう寝なさい!と…。
今眠っているこの子は きっと もうすぐお腹がすくので また ここにすぐ来ると思いますが…。
あと少しで退院。 大部屋も大好きな部屋。 とても楽しかったみんな ありがとう。
もうすぐ 出産する ○○さん 私がわかりますか? (←ご近所の方のお嫁さん) もしも 読んでいるってことは おめでとうございます!
お話はしたことはないけれど ここで会えるのを(予定日が近いと聞いていたので)楽しみにしていましたが 先に帰ります。 お義母さまに よろしくお伝えください。 1ヶ月ぐらいで 家に帰りますので…。(実家へ行くため)
子育ては楽しいよ ホント。 だから ここ(病院)にいるうちに いろいろ聞いて帰ろうね。
がんばって!!
他のみなさんも がんばって!! ここの看護婦さん みんな真剣にこたえてくれるから。。。
あっ! 泣いた!!
変てこな文ですみません H10.○.○ AM1:00
以上 ここまで 10年前の日記です。
今の お産は どうなってるのかなぁ~? なつかしすぎますね・・・?
・・・ ってことで もしかしたら これも 番外編書くかもしれません。
もしも これから出産する方が読んでいましたら・・・ がんばって