今日は礼拝での賛美リード。
その賛美をリードして唄っている最中に
最近クリスチャンになった方（女性 お年寄り｝が
突然 大声で何回も何回も
「うそをつかない！！」と叫ぶのです。
その方は 時折空気が全然よめない態度をなさる方なので
あ～また始まった・・・って
みんな思っていたと思うのですが
ひつこい！！ とってもひつこい！！
こんなこと長年賛美リードしているけど
初めて・・・・チョイびっくり（＠＠）
後のメッセージは、執事のＯさん。（お医者さん）
賛美の曲とリンクするような内容のメッセージに
主がはたらいてくださっていることを確信しました。
Ｏさんのメッセージはいつも
彼のキリスト者としての信仰と
証と、悔い改めの上に立てられている。
無きに等しいもののように扱われ恥をかかされ
自信をコテンパンにやられた…と言う彼の経験は、
私も若い頃に嫌というほど味合わされたのと同じ様なものでした。
≪家を建てる者たちの見捨てた石。
それが 礎（いしずえ）の石となった≫ルカ20：17
本当は見捨てられた石とは イエスキリストのことなのですが
Ｏさんは「それは自分と感じられる」といわれました。
彼は若い頃 いろいろないきさつがある中ですが
人より劣っている・・・と言われ続けていたようなのですが
主は 見捨てられた自分という石を使い
メッセージをさせて下さり
また医師会の中でも重要なポストにおいて下さっている
そのことを 涙ながらに話され、感動しました。
礼拝を潰そうとする霊が働いていたにもかかわらず
主は素晴らしい礼拝をゆるしてくださったことを
心から感謝しました。ハレルヤアーメン
「嘘をつかない」とさけんでいたおばさんの真意は
わからないままでしたが
後 牧師に大きな声で怒鳴っておられたところを見ると
何か牧師先生やみんなに不満があって
嫌がらせをしていたのだな～～と
感じ、何だか可哀相になりました。
それに優しく対応する牧師先生も
本当にイエスキリストのお名前だけに
このお方だけに頼って、対応しておられるのでしょう。
デモ全て、主の手の中で起こっていること
恐れることも オロオロ
することもないのですね。今日改めて 感じました。感謝でした。
