
(クリックしても中身見れませんあしからず。アマゾンでどーぞ!)
礼拝のメッセージでこの本を知りました。
アマゾンでベストセラーになっているとのことでしたので
帰宅して早速しらべてみました。
ビジネス関係かと思ったけれども、そうではなくて
「聖書」のカテゴリーの中に入っていました。
ちょっと残念!!。(著者はクリスチャンでは無いみたいですね)
私は読んでいないから、この本のことは分かりませんが
オッキー牧師(ゴメンナサイ。親しみを込めていますのでゆるして)のメッセージは心に響きました。
「成功」とは出世する事、お金持ちになること。そしてそれが目的とされているこの世です。
しかし、実はそれは手段であり、それを目的にしては正しい道をはずすと言われました。
確かに「成功」ということばから連想できるのは上記のことですよね。
しかし、真の『成功』とは(牧師メッセージより)
@ 自分を知ること
自尊心を高める。
(私は愛されている者であるという自覚。神様は「あなたは高価で尊い」と言われています。)
自分には弱さと問題があると知る。
(問題の本質は自分自身の心にある。状況や他人のせいではないのである)
@ 真の神を知ること
神はこんな私をどう見ておられるかを考える。
神の喜ばれることをすることは全てにおいて益となる。
昔、シャンソンをお店で歌っている時キリストを知り、賛美ではない歌に迷いましたが
ある方に「そのお店にイエスさまを招待できる?」と聞かれ
酒場であることを思い「よべないな」と感じ、辞めたことがありました。
すると『賛美者」としての道が開かれ、七年歌いました。
今は止めてよかったと感謝しています。
@ キリストによって新しく作られること
自分の原罪を知ること(聖書の創世記にあるアダムとイブよりもたらされた罪)
全ての問題は、その罪からくること、しかし、その罪を恥と思ってはいけないこと
神の前に罪を告白して、私にはキリスト・イエスの十字架の赦しが必要です・・・と
神にへりくだり、自分がするのではなくて、神によって赦され、成されることを信じる。
なかなか、今も頭の切り替えが難しいことも多々ありますが
そのために早天礼拝に通い、自分なりに努力しているつもりです。
私の成功者感も世間一般の人と同じような感覚をもっていたのですが
今朝はその想いを断ち切られた思いがしました。
私自身、後何年生かされるのか分かりませんが
『祈り』『信仰』『十戒を守ろうとする心』『自分以外の人の為に祈る』
『主なる神、キリストに全てを委ねる』
私自身も人には言えないほどの罪人であることを自覚していますが
これらの事柄を心におき、教会の、小さい働き人となれるように
今、キリストによって造りかえられる途上であることを思います。
「工事中です」ので、早く建替えしてもらえますように祈ります。
一生かかっても自分では《敬虔な者》にはなれませんでしょうが
聖霊様が助けてくだされば、可能性はない!とはいえないと思うので・・・・
神様・・・がんばってくださいな!(なんちゃって~~)スミマセン。(‘‘;)