
バスで明石から20分ぐらいで淡路島行きのバスがあるらしく
『結構早いわ~」って・・・・・・。
淡路島にはあんまりいい思い出がなくて行きたくもない私。
花博の時次女が結構中位の発作をおこして、車椅子を借りて
まわったのですが、車椅子に乗っているというだけで
本人は嫌だったらしく、何度も発作をおこしました。
夜、花火があがって、とても美しく頭の真上でパーンと開いて・・・・。
見ながら泣いていた娘の姿が忘れられないのです。長女が車いすを押ししてました。
その場面が頭の中にはっきりとあって辛いのです。


ひとっこひとりいなくて、あの頃の面影ももうないですが
やっぱりいきたくないですね。
それに母を淡路の施設にあづかってもらっていたこともあり
あの頃、ほんとうに大変で地震や手術何回もして、次女のこともあり、長女もしっかりした仕事もせず
引きこもりの息子のこともありーの、生きているのが不思議なくらいでしたから。
わたしってねっちりしていて、ひつこいのかしら。
今は落ち着いた生活を満足すればいいのにね。
夫はケロッとしています・・・・・。

この写真は好きです。波が荒くて・・・・。
明石海峡大橋をつくった方々を尊敬します。本当に大変だったことでしょう。
一昨日は淡路で今日もどこか遠くの山の麓にいっています。(高尾山やったかな?)
昔は一人になりたくて仕様がなかった私。一人になれるようにったら成ったで寂しくなって・・・
なんて、我儘な人間なのでしょうか。