
藤の木です。
ねじれねじれしちゃってますね。
まるで私の人生、性格、信仰のように感じます。

毎日、聖書の言葉に触れられるように
教会が推奨しているQT(黙想)ガイドを
私も、忘れることもありますが

何も感じない日もあるのですが、
その日の指針になれるようにおもえる日の方が多いです。
どれだけ「リビングライフ」のことばに
心と霊が救われたことでしょう。
聖書のみことばと、その箇所の解説、
そして「黙想エッセイ」が書いてあります。
今月は「ヨブ記」というところで
私にとってはとっても難解で苦手なところです。
苦しんでいるヨブに友人たちが言葉で攻撃し
より以上に彼を苦しめます。
言葉で受けた傷は心の深いところにまで突き刺さります。
誰にでもある経験です。
だからことばには気をつけねばなりません。
慰めているつもりが却って相手に傷をつける
こんな事があってはならないと解説はいいます。
「相手とよき関係をつくるのは
相手の話を聞いてあげることだ」とありました。
そしてまた
「失言かも知れない言葉一つで
相手を判断してもなりません」ともありました。
私は深く反省しました。
そんな罪をいっぱい犯してきた自分が(/ω\)ハズカシーィでした。
写真の藤の木のようにねじれた根性、ねじれた信仰でなく
真っ直ぐな心の主イエス様のように、人に接する自分でありたいと願いました。