あんな事こんな事あったもん♪

心の中をイラストや写真付で発信。時折文章だけの時もあり文体は気分次第です。
お付き合いくだされば感謝です。

祈られて祈られて一歩一歩回復させて頂いている夫。

2014-09-26 | 思ったことあったこと


夫が入院している【甲南病院】は昭和9年9月に設立された、それはそれは古い病院です。
外見も中の診察室とか、私が小学校の時入院した時と
あんまり変わっていない気がするのですが・・・・・。
しかし、新館とか南館とか色々と広くなり山の中腹に堂々と建っています。
御影大空襲とかあったらしいのに、病院は避けたんでしょうか。
すごい目立っていたと思うけど・・・・。
我が家からは車で10分か15分でいけますが、
直通のバスがなく、我が家からなら一度乗り換えなければならない
とっても遠い病院です。

【甲南病院は近くて遠い病院です】



私は結婚してから半年間、三回入院しているのです。
股関節置換手術ですが・・・・・。
今なら一ヶ月で退院できますが、甲南病院では一ヶ月ベッドで寝たままでした。
合計一年半です。とっても家族に迷惑をかけています。

今思うと、あれは何故なんでだろう~と今でも不思議です。

医学が進歩したのか?って思うのもなんか変やしな~~デス。

夫は皆さんに祈られて祈られて本当に感謝感謝な想いでいっぱいです。
順調に回復していって
今日から多分口からなにか飲めるのではないかな?と思っています。
食道と胃の入り口ギリギリに癌ができて胃を3分の1と後遺症にならないために
胆のうと脾臓までもとりました。

これから食事に気をつけていかなくてはなりません。

いろいろありまして

2014-09-21 | 思ったことあったこと
料理は殆ど自己流で46年間とうしてきた私。
 大体アバウト人間なもので(しかし、おかしなところで繊細になる)
 大さじ1とか小さじ3/2とか、そんな面倒臭い事やれるわけがない!!

 これも一応ポトフらしきものであります。
 おいしかったですよ、それなりに・・・・・。
 胡椒をもっと利かしていればもう一段UPしたかな~。

 

 さて、8月の中旬に何の気なしの胃カメラで、主人に胃がんがみつかり
 連休が入ったりとかで、ダラダラ伸ばされつつ【エエんかいな】と
 不安増大な日々を過ごし
 夫は又三度目のウツパニック症にもなりえらいことでしたが
 今月18日に無事切除することが出来て今は入院中でございます。

 丁度食道と胃の入り口ギリギリに2センチ大の癌があり、気持ち悪いPC画像を見て
 コチラの胃までおかしくなりそうでした。
 転移ではなく後遺症で胆石になる率が高いため胆のうと脾臓(これはなんでとったのかわからんまま)
 多分その辺りのリンパもとってるんではないかと推測されます。

 何しろあちらさん(医者)は何度も同じ手術をなさっているお方たちですから
 【まな板の上の鯉】状態の私らには「そうですか」しか言えんですもんね。

 結果今日で3日め。いっぱい管がついたままですが、看護師さんに着いてもらって
 廊下を2往復歩くようになっていますのでとても感謝です。
 四週間の入院もすぐ過ぎてゆくことでしょう。

 夫は74歳になる現在まで、入院はもちろん手術もしたことがない人だったので
 相当不安だったと思います。
 わたしなんかは、6回も全身麻酔手術及び部分麻酔施術を入れたら大変で、
 満身創痍でございますよ。

 それでもパニック症、軽いウツはありますが、それなりに元気に生かされていることを感謝しています。

 年々、日々刻々と天国(だと思いたい)に向かっていますが
 本当に生かされてされていること、この地に存在させて下さっていることを感じています。
 「あなたは必要だから、生かされているのだから、自分を大切にしなさい」と
 神様が言ってくださっておられますから感謝です。

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夫の手術の時、6時間以上手術室から出てきませんでした。
主に委ねる、主の手に中にあるのだからと思っていても不安が私をおそってくるのです。
デモ振り払いながら祈っていると、イメージですが(感覚というのかな)
手術室の台に寝かされた主人の上をいっぱいの天使がとんでいるんですよ。
そして、手術室全体が栄光で包まれていて、
イエス様か聖霊様か分からないのですが、執刀されている先生に重なっている感じがしました。

ほんとうに感謝な感覚でした。
 
 

初めてのピラティス

2014-09-10 | 思ったことあったこと


ピラティスという体操に初めて行って来ました。
ゆっくリズムなので、私にも無理なくできます。

先生は、私の同期生のダンス教室の生徒さんで、ピラティスで半分ぐらいに痩せた方です。
写真見せてもらいましたが、信じられないぐらい綺麗に痩せておられます。

7年やってらっしゃるとのこと。

一週間一時間でやせることできるのかな?ってすごい疑問ですが
人工関節の私にもできる初級なのですが、きっと、もっともっと難しくなってゆくのかもしれませんね。

デモ「藁をも掴む」気持ちでやってみます。
召されるまでにもう一度Mサイズの服が着たいのです。

すごい年月かかりそうやな~~。

30代の7年と70代の7年は偉い違いデッセ(爆笑)



窮鼠猫を噛む

2014-09-03 | 思ったことあったこと


最近歳のせいか、おもらしをするようになったイブ。
夏の暑いせいでもあっったのかもしれないけど

でもイブのために、留守するときでもクーラーかけてたのに。

廊下やフローリングで、漏らすぶんには拭けば済むことだが
布団とかソファーとかでされると、困るのだ。

基本的にイブは、息子と納屋になっている部屋以外は
立ち入り自由だったので、彼女のお気に入りの場所でいるが
夜寝る時は、私の部屋にしている和室の畳の上でねているのがつね。

昼間は部屋開けっ放しているので、イブは私のベッドの上にいることがある
しかし、今までもらしたことはなかったから気にしてなかったのだが
ほんのチョットだけ漏らしたようだ。
シーツだけがぬれていて、下の布団は大丈夫だったのだが

その日、とっても機嫌が悪い私だったので、ひつこくひつこく叱りまくった。
おしりは叩くは、鼻に濡れたシーツをこすりつけたり・・・・

チョットひつこかった私も悪かったけどウーッと牙むいて
突然イブがシーツもっている、私の指を噛んだのだ。

【窮鼠猫を噛む】の諺そのままだった。イブも怖かったのだろう。

イヤ私も悪かった。夜閉めきって入れなかったら、
諦めたように部屋の前で座っていたので、可哀想になって部屋に入れた。
いつもの場所で安心しきって寝ているイブを見て
昼間は入れないで夜だけ同じ部屋でねることにした。




励まされました。

2014-09-01 | 思ったことあったこと
数年前に食べたはずのランチ。
 何処で誰と食べたのか何の記憶もありません。
 数年前のブログを探せばわかるのでしょうが・・・・・。

 この頃は食べたものは頭の中に全部入っていて
 帰宅したらすぐさま描いていたように思いますが
 今は、食べたすぐ後から忘れていきます

 写真をとって描くこともありますが
 だんだんとそんな気力がなくなってきました。

 しかし、今日、【24時間テレビ】の最後をふっとみていましたら
 90歳の影絵画家(藤城清治さん)がものすごく大きい絵をかいておられました。
 活き活きと1つずつの絵が踊っています。

 クリスチャンらしく天国への階段がありました。
 十字架のように見える箇所もありました

 とてもお元気で殆ど寝ないで完成されたようです。素晴らしい~~~。
 私も負けずにかいていこう~~って思わされました。感謝でした。