入り口を入ると、ポスターが並び否が応でも宝塚モードにスイッチON!!
その月の公演をしている組のイメージでまとめられたコーナーがある。
「へ~~~!雪組はこんな感じなんだ」
と思いながら、横にある、いっつも満員状態のプロマイド等売っているお店に入ります。
そこで何か買うことは一切私はありませんが、そういうお店に入ると
ファン時代を思いだして楽しいですね。
客席でプログラムを見ながら、開演を待ちます。
因みに、私の場合、プログラムは、ひとりで行くなら、お店のを立ち読みします。
先日は、長年のファンしている友人のを見せてもらいました(爆笑)
ケチです~~あたし・・・
だって、1000円ですよ!カラー写真いっぱいですもんね。
だから、誰が誰か分からん状態で、いっつも観劇していますし
トップ二番手ぐらいしか覚えられません。
今月は初めてのミュージカル【シャルウイダンス?】&【コンガッチュレーション宝塚】です。
(英語は苦手なんで日本語っす)
トップの壮一帆さんはどっちかというと地味な方なんで
妻子持ちのおじさん役が、すっごい似合っちゃうのいよね。
おじさん色のセーターなんど着たら、はまりすぎて笑っちゃうほど・・・・・でした。
ごめんなさい、これは悪口でもなんでもないんです~~。
歌もですが、お芝居もうまいんですよね、彼女は・・・・・・。
でも、打って変わって、ショーでは、さなぎから出た蝶のように素晴らしかったですよ。
雪組って昔から、組のカラーは地味なんだけど
お芝居上手で着実で安心して見ていられる安定した組っていうイメージなんですが
今回もそんな体質が現れていて、お芝居好きな私には嬉しかったです。
しかし、今回のショーは素晴らしかったですよ。明るくて華やかで・・・・・・。
客席と一体になって・・・・のコンセプト道理の楽しいショーでした。
つまんないショーは大音量で音があっても寝ちゃいます(爆笑)
二本とも良かったですね。
しかも、三番手の重要な位置にいる方が10日前に足を痛めて
休演に、ものすごく大変だっと聞いていたんで、少し心配でしたが
そんなこと、なんにも感じさせない舞台で、それも感動ものでした。
今の時代の方々は50年前の生ぬるい私らの時とちがって
しっかりとしたプロ根性で突き抜けていかれますからすごい!!!!。
本当に素晴らしい舞台でした。感謝でした。