チル辛抱してね。ごめんやけど・・・

[たかいたか～い」 ちょっと～～～猫じゃあないんだから　そんなに高い所は喜ばんじゃろーて
何で　高いン？　みたいな不信な顔しているね、イブ

ムスメがイブを抱いてダイニングの椅子の上にのぼっています。
前はチルチルを抱いてしょっちゅう高い高いをしていたのです

イブが来てから、チルチルはちょいっと影が薄くなっています。
ごはんも　今までキッチンの床で食べていたのですが
残りをイブが食べるんで、キッチン台の上で食べさせていたり　

爪とぎも別の所に移動させられたり・・・
相当・・・迷惑こうむっているようです。

先日朝　ワタシの頭の横で寝ているチルなのですが
ワタシの起きる時間がいつもより
遅かったんです。
いつも二階にイブタンが上がらないように囲いをしているのに
余程淋しかったか、お腹が空いてたのか
それをかいくぐって　ソロッと上がってきたんですよ。
その耳さげて　ソロッていうのがナントも愛らしくて
「あら～？イブちゃ～ん」と私が言ったその途端
チルチルが無言で、すごいアクションでもって、イブに向かっていきました。
「くんな！！ここは私の場所なんだからね！」と、言わんばかりでした。
イブちゃん....「ヤ・ヤ・ヤバ！！」ッて感じで慌てて階下に逃げていました。（笑）

何も言わないけど、「うっとおしいのが又来たニャ～ン」ッて感じでしょうか。（笑）

だって、アイちゃんが死んだ後、の～んびりとベランダで寝ていましたもの。
ベランダなんかにいたことが無かったのに。

イブはやはり、チルには負けています。しゃーないな～先住民やもんな！