2012.10.10
しまった!寝坊した!
朝、5時に起きるつもりが目覚ましかけ忘れ、6時過ぎに起きました。
時、すでに遅し、ラジオは終わっていました。
2日続けて5時起きしたので母に嫌味を言われ、そのせいか目覚ましかけ忘れ寝坊してしまったようです。
そんな訳で、クミコさんのラジオはとっくに終わっていました。
ところで毎回母の話ですが、今日も母は機嫌が悪く私は当たり障りのないように接しています。
それでも時々、キレることもあります。
私は子供の頃から母の言いなりで育って来ました。
小さい時は夜は8時になったら寝かされ、それが小学校の高学年になったら9時に寝かされ、中学生になったら11時に寝かされるような生活をしていました。社会人になっても11時頃には寝かされました。
そして子供のころから出掛けるとなると「どこへ行くの?」「誰と行くの?」「何しにいくの?」「何時に帰って来るの?」と言われ続けてきました。
子供の頃の門限は外の街灯が付く前で、社会人に成ってからは会社が終わったらすぐ帰ることでした。
服装は子供の頃から母に全て決められ、たまに洋服を買ってもらっても自分の好みは言えず、母の買った服を無理やり着せられている有様です。
社会人になっても買い物に行けば「何、買ってきたの?」とか「そんなの買ってきて…」とか言われ、それは今でも続いています。
社会人になってからはこづかいも決められ給料の大半は貯金に回され、自由になるお金すらありませんでした。
電話がかかってくれば我先にと電話をとり、それが私の電話だとわかると「誰からだったの?」「何だったの?」といまだに聞いてきます。
そんな訳で私は家では電話が出来ず、仕方なく携帯を持つはめになりました。
もう母のことを話したら枚挙にいとまがないくらいです。
32歳で結婚をしてやっと自由を勝ち取ったものの、それでもその自由の中につかつかと土足で入ってこようとします。
そして、12年前に母が働けなくなると仕方なく我が家へ引き取りました。
しかし引き取ったはいいが母は我がままで自分勝手ときています。
何でも自分の思い通りにならないと気が済まない性格で、決して自分が悪いとは言いません。
どうやら母の辞書には反省と言う言葉は無いようです。
私は自由を勝ち取るために結婚したのです。
母の呪縛から逃れたかったのです。
しかし母は私にひつこく付きまといあれやこれやと言ってきます。
私たち夫婦はそんな母の顔色をうかがいながら、日々暮らしています。
しまった!寝坊した!
朝、5時に起きるつもりが目覚ましかけ忘れ、6時過ぎに起きました。
時、すでに遅し、ラジオは終わっていました。
2日続けて5時起きしたので母に嫌味を言われ、そのせいか目覚ましかけ忘れ寝坊してしまったようです。
そんな訳で、クミコさんのラジオはとっくに終わっていました。
ところで毎回母の話ですが、今日も母は機嫌が悪く私は当たり障りのないように接しています。
それでも時々、キレることもあります。
私は子供の頃から母の言いなりで育って来ました。
小さい時は夜は8時になったら寝かされ、それが小学校の高学年になったら9時に寝かされ、中学生になったら11時に寝かされるような生活をしていました。社会人になっても11時頃には寝かされました。
そして子供のころから出掛けるとなると「どこへ行くの?」「誰と行くの?」「何しにいくの?」「何時に帰って来るの?」と言われ続けてきました。
子供の頃の門限は外の街灯が付く前で、社会人に成ってからは会社が終わったらすぐ帰ることでした。
服装は子供の頃から母に全て決められ、たまに洋服を買ってもらっても自分の好みは言えず、母の買った服を無理やり着せられている有様です。
社会人になっても買い物に行けば「何、買ってきたの?」とか「そんなの買ってきて…」とか言われ、それは今でも続いています。
社会人になってからはこづかいも決められ給料の大半は貯金に回され、自由になるお金すらありませんでした。
電話がかかってくれば我先にと電話をとり、それが私の電話だとわかると「誰からだったの?」「何だったの?」といまだに聞いてきます。
そんな訳で私は家では電話が出来ず、仕方なく携帯を持つはめになりました。
もう母のことを話したら枚挙にいとまがないくらいです。
32歳で結婚をしてやっと自由を勝ち取ったものの、それでもその自由の中につかつかと土足で入ってこようとします。
そして、12年前に母が働けなくなると仕方なく我が家へ引き取りました。
しかし引き取ったはいいが母は我がままで自分勝手ときています。
何でも自分の思い通りにならないと気が済まない性格で、決して自分が悪いとは言いません。
どうやら母の辞書には反省と言う言葉は無いようです。
私は自由を勝ち取るために結婚したのです。
母の呪縛から逃れたかったのです。
しかし母は私にひつこく付きまといあれやこれやと言ってきます。
私たち夫婦はそんな母の顔色をうかがいながら、日々暮らしています。