ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

夜中の打撲のその後

2020年12月11日 | 介護
夜中の打撲は木曜日で一番近い整形外科が休みということもあり、湿布を貼って過ごしました。
痛いのを我慢し、家事をこなし、日付変わって今日は整形外科に行こうと思います。
ただの打撲であることを願いつつ、昼間は認知症の母の理不尽な言動に腹を立てる始末です。
夜に母に湿布を貼っていることを見せ、明日は整形外科に行く旨を伝えると「なぜ?今日行かなかったの?」と、言われる始末です。
その整形外科は母がペースメーカーを埋め込む前まで通っていた整形外科です。
すっかり木曜日が休みであることを忘れていて、場所さえも覚えていません。
名前を言ったら「それ?どこ?」ですからね。
認知症と言うものは母の場合、昔のことはよく覚えています。
今現在のことや少し前のことは忘れてしまいます。
お使いに行く前に買ってきて欲しいものを聞くのですが、わからないらしく、帰ってきてから「あれをかってきてほしかったのに」と、言います。
認知症と言うのも人それぞれのようですね。
認知症も初期段階なら見た目では認知症ということはわかりません。
単なる桃忘れがひどくなったのかな?
や、物覚えが悪くなったのかな?
で、片づけられます。
薬も人それぞれで合う他人と合わない人がいるようです。
もっとも根本的に認知症を治す薬は無いんですよ。
症状を遅らせる薬しかないのが今の現状です。
その薬も人それぞれで副作用もるんですよ。
まあ、薬と言うものはどんな薬でも多少の副用作はつきものですね。
我々は選択肢があるので、嫌ならやめる。
副作用が強ければやめる。
上手に薬と向き合い服用しましょうね。
また個人の判断で勝手にやめない。
掛かり付けの病院の先生と相談しましょう!