病気と言うのもケガと言うのもなった本人にしか痛みというのはわからないものですね。
心の痛みも本人にしかわかりませんね。
数年前の最初の骨折は左ひじでした。
そのときは母はまだ認知症ではなかったので、ほぼ1か月母に甘えて家事をせず、寝たっきりの生活をして過ごしました。
しかし、今度はそうはいきません。
母は立派な認知症です。
要介護1です。
おまけにペースメーカーを埋め込んでいます。
私は出来る範囲で家事をします。
適当でもします。
大掃除も中掃除も無理になりました。
手抜きの家事をしています。
病気と言うものはそもそもなった本人にしか痛みや苦しみはわからないものです。
ですから家族でも無理難題は言ってきます。
一番つらかったのは更年期からのうつ病になったときでした。
極端な意欲低下と、毎日つわりのように気分が悪いのです。
つわりの経験は一度もありません。
でも、おそらくつわりとはこんなものかと思うように気分がすぐれません。
それでも家事はするのです。
辛い身体を押して家事をするのです。
病院に行く。
私の場合は心療内科に行きました。
一番辛いときは点滴もしました。
その心療内科に主人と行くときはいいいのですが、母と行くと母が診察室に入りたがるのです。
そして先生に対して自分の都合のいいような話をするのです。
原因は更年期と母との同居です。
ですから私は母と心療内科に行ったことは数回しかありません。
それ以降、診察日を土曜日にしてもらい、主人と行く。
主人は待合室で待っていてもらう。
おとなしい主人は私の病気に関しては余計なことは言いません。
私は励まさないようにお願いしているので「頑張ってね!」は言ってもらわないようにしています。
我が家は夫婦で病気があるのでいつも言うのは「お大事に!」です。
朝は「いってらっしゃい!お大事に!」
この一言で主人を会社に送り出します。
「頑張ってね!」は禁句です。
お互い頑張っているのですからね。
無理をしない。
出来ないことは言わない。
心の痛みも本人にしかわかりませんね。
数年前の最初の骨折は左ひじでした。
そのときは母はまだ認知症ではなかったので、ほぼ1か月母に甘えて家事をせず、寝たっきりの生活をして過ごしました。
しかし、今度はそうはいきません。
母は立派な認知症です。
要介護1です。
おまけにペースメーカーを埋め込んでいます。
私は出来る範囲で家事をします。
適当でもします。
大掃除も中掃除も無理になりました。
手抜きの家事をしています。
病気と言うものはそもそもなった本人にしか痛みや苦しみはわからないものです。
ですから家族でも無理難題は言ってきます。
一番つらかったのは更年期からのうつ病になったときでした。
極端な意欲低下と、毎日つわりのように気分が悪いのです。
つわりの経験は一度もありません。
でも、おそらくつわりとはこんなものかと思うように気分がすぐれません。
それでも家事はするのです。
辛い身体を押して家事をするのです。
病院に行く。
私の場合は心療内科に行きました。
一番辛いときは点滴もしました。
その心療内科に主人と行くときはいいいのですが、母と行くと母が診察室に入りたがるのです。
そして先生に対して自分の都合のいいような話をするのです。
原因は更年期と母との同居です。
ですから私は母と心療内科に行ったことは数回しかありません。
それ以降、診察日を土曜日にしてもらい、主人と行く。
主人は待合室で待っていてもらう。
おとなしい主人は私の病気に関しては余計なことは言いません。
私は励まさないようにお願いしているので「頑張ってね!」は言ってもらわないようにしています。
我が家は夫婦で病気があるのでいつも言うのは「お大事に!」です。
朝は「いってらっしゃい!お大事に!」
この一言で主人を会社に送り出します。
「頑張ってね!」は禁句です。
お互い頑張っているのですからね。
無理をしない。
出来ないことは言わない。