ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

膝掛けがない

2025年03月10日 | 介護
母を入所希望の特養で大判の膝掛けを2枚持参するように言われた。
我が家にある大判の2枚の膝掛けを母のところに持っていったら私の膝掛けがない。
お店に探しに行ったが、しまむらもヨーカドーも時期が遅くて無かった。
まだまだ寒いのだ。
膝掛けはあると重宝します。
さすがに毛布では大きすぎて昼寝の時も膝掛けがいいのだ。
大判の膝掛けは半分に折れば膝にはちょうどいい。
広げれば昼寝にちょうどいい。
今さら膝掛けを売っていそうなお店はわからない。
ネットでものを買うのが苦手!
ましてや今すぐ欲しいのだ。
座っている私は仕方なくショートコートを膝に掛けた。
タオルケットや大判のバスタオルでは嫌なのだ。
膝掛けがいいのだ。
まあ、母が優先です。

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遠出が出来ません!

2025年03月10日 | 介護
母のこときちんと解決するまでは遠出は出来ませんね。
常に携帯を確認する有様です。
ショートスティで入っている施設からの電話もこの次のショートステイ先の施設からの電話も、ケアマネージャーさんからの電話もくることがあるのです。
案の定新しく入所希望の施設からの電話です。
持ち物も以前の特養のように厳しい決まりも無く指定枚数も少なく安心しています。
何しろ最初に会った相談員さんの感じが良かったのです。
次にお会いした施設介護課長さんも感じが良かったのです。
こういう施設は職員さんが感じがいいのがいいですね。
上から目線でものを言わない。
こちらの希望も聞いてくれる。
もしかしたら母の終の棲家になる施設です。
お互いに嫌な思いはしたくないですね。

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一人の生活を経験したことが無い

2025年03月10日 | 介護
67年も生きてきて一人の生活を経験したことが無いのだ。
結婚するまでは親元にいた。
一人暮らしを知らない。
32歳で結婚をし、結婚してから何年も主人は朝早く家を出て、終電で帰る生活だった。
そのころは隔週2日の休みだったと思う。
その休みも場合によっては仕事に行くのだ。
残業はほぼサービス残業だった。
主人が平日自宅にいるのは6時間ぐらいでしかなかった。
そのうち休みが週休2日になるもやはり忙しいと休日出勤もあった。
帰りの時間は終電ではなくなったし、そのうち7時前に家を出ることも無くなった。
職場では先生のパワハラにも合うのだ。
仕事のミスを怒る。
果ては腕などをつねるようで主人は時折あざを作って帰ってきた。
それでも辞めずに主人は定年まで働いた。
その後も5年間は再雇用で働いた。
酒もたばこもギャンブルもしない。
趣味はオタクだった。
アニメに特撮やSFなどが好きだった。
映画館にアニメや特撮を観に行く。
買ってくる本がSFマガジンと早川書房と創元社の本と漫画ばかりだった。
それらに興味のない私はこころのよりどころを芸能人に求めた。
子供のいない夫婦です。
私は主人と行く場所が親子連れてにぎわっていることが嫌だった。
そんな私も離婚もせずに34年と数か月寄り添っているのだ。

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