ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

主人の病院の主治医の説明を聞く

2022年05月30日 | 介護
午前中に主人の兄と総合病院で主治医の説明を聞く。明日の8:40に病院に来るように言われる。明日はカテーテル検査をする。明後日は9:00に来るように言われる。手術をする。脳のMRI等の画像を見せられ説明を受ける。その際車椅子に乗り点滴を2つも射した主人も同席する。髄膜腫は脳にへばりついているので、全部取るのは難しいそうです。他にも副腎に腫瘍があるそうです。これは内分泌内科の先生に診てもらうそうです。甲状腺のホルモンの数値が低めだそうです。主人は普通にしゃべれます。会話は可能です。ただ点滴をしていることと、一人でトイレは難しいそうです。多少の介助が必要だそうです。出された食事は糖尿病等の関係で少なめの味付けも薄めのようですが完食しているようです。自宅にいる時とは違って甘い飲み物も食べ物もアイスも食べられないので、健康的な食生活ですね。自宅では注意しても食べます。しまいに自分の小遣いで買ってきます。介護保険の認定を受けるようにと言われて、一旦家に帰り、お昼ご飯を食べてから行くつもりが、休んだら昼寝をしてしまい、それから市役所の介護保険課に行きました。認定員の他人は6月2日の13:30に総合病院に来ます。その時は私も立ち会います。希望としては普通の生活が出来るように回復することです。少しでも普通に歩ける。散歩が出来る。徐々にバス等に乗れるようになったら市内のシネコン等で主人の好きな映画が観れたら言いなと思います。主人は私に「木馬亭に行けなくなってごめんね」と謝っていましたが、木馬亭は急がなくても毎月やっています。今はきちんと手術をしてリハビリしてきちんと静養して治すことですね。私は時に泣きそうになりながら、先生の話を聞き、主人の顔を見ました。生きる力を信じます。生命力を信じます。木馬亭で浪曲聴けなくたって、好きな歌手のシャンソンが聴けなくたって、主人の回復が一番ですね。

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