弟子を育てると言うことはそれなりの覚悟が必要だと思います。
師匠にも覚悟と弟子にも覚悟が必要だと思います。
弟子は辛い修行にも耐えてこそ将来大成するのですね。
見込みの無い弟子はすぐに辞めていきます。
私は誰かの弟子になると思ったことはありません。
そもそも修行が苦手です。
下積みと言うのも苦手です。
師匠と言うものは弟子を持ったら責任を持って育てる。
弟子は師匠に付いたら全幅の信頼を寄せる。
修行に耐えられない弟子はすぐに辞めます。見込みの無い弟子は師匠が首にします。
良い弟子は師匠の良いところを取り入れます。
悪い弟子は師匠の悪いところを真似します。
例えば酒とタバコとギャンブルの好きな師匠は場合によっては弟子も酒とタバコとギャンブルをやるようになります。
入門するに当たって師匠選びは重要なポイントですね。
日々研鑽を積み努力を怠らない師匠は良い師匠かも知れませんね。