ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

何でもない日常

2021年07月13日 | 介護
何でもない日常はいつ来るのだろう?
人々はコロナに怯え、ワクチン接種してもマスク生活は続くのだ。
あらゆる場所でマスクをすることを義務付けられ、うっかりマスクを忘れようものなら、入店お断りの店さえもある。
以前東京のデパートでうっかりマスクを外して入ろうとした主人は入口で指摘を受けて、あわててマスクをする羽目になった。
病院の入口ではマスクをしていない人は入れないと貼り紙がしてあった。
すっかりワクチン接種2回目も終えた母はマスクをしなくてもいいだろうと言うので、外出したらマスクをするように説明した。
私はマスクの下の荒れた肌に悲しくもなるのだ。
すっかり口紅を塗らなくなった。
リップを塗るくらいだ。
このところの母はすっかり耳が遠くなり、私が大きな声で話しても通じないことが多くなった。
補聴器を買うようにすすめるも、もうすぐ死ぬから要らないと言う。
私も耳は遠いが、多少の手話なら出きるので、本当にもっとひどくなったらもう一度きちんと手話を習おうと思う。
スマホの電話の録音機能の声が聞こえない。
設定に問題があるのか?
聞こえない。
困ったもので、相手の着信番号に折り返し電話し、スピーカーで聞いて会話をする。
音量は最大にしているが、耳元にスマホを近づけないと聞こえないので、スピーカーにする。
幸いスマホでYouTubeやラジオやNHKプラスなどは普通に聴こえるので大丈夫です。
LINE電話もスピーカーにします。
ほぼ26年前に耳鳴りになってからと言うもの、私の聴力は聴こえなくなる一方です。
特に左は右に比べて低く、そのくせ自宅の固定電話はついつい右の耳で聞いてしまう。
自宅の固定電話を新しくしたら音量をかなり上げたので大丈夫です。
なぜなら固定電話は母も使うからです。
母は老人性難聴です。
数年前までは地獄耳でした。
耳の遠い人は長生きすると聞いたことがあります。
母の父、すなわち祖父は96歳まで生きました。
主人の父も94歳まで生きました。
私は左手の生命線が短いので長生きは無理ですね。
せめて生きている間にSNSでお世話になった方々にお礼に行きたいとは思っています。
夫婦で何年も旅行らしい旅行はしていません。
目的地に行って目的が済んだら帰るのです。
とりあえず母をあちらの世界に見送ってからですね。
ワクチン接種券は届いたけど、既往症のある人は13日から電話予約出来るようだけど、ワクチンが足りないそうです。
ワクチン接種しても副反応の出る他人が多いそうです。
副作用の出た他人もいるようですね。
高熱が出ませんように…。
腕が上がらなくなりませんように…。
腕が腫れませんように…。

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