ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

何も背負うものが無い他人はある意味幸せである

2021年08月20日 | 介護
何も背負うものが無い他人はある意味幸せである。
連れ合いがいない。
子供や孫がいない。
両親や兄弟がいない。
これらをあわせ持つ他人はある意味幸せである。
尚且つ健康であれば幸せである。
しがらみが無い。
そういう他人は得てして自分勝手である。
相手の立場や気持ちを考えない。
自分中心で世の中が回っていると勘違いする。
世の中には多くのしがらみを抱えながら生きている他人もいるのだ。
我が家のように、主人は特定疾患が2つもあり、尚且つ病気のデパートのようである。
ご多分に漏れず私も心臓肥大と不整脈と肥満と心療内科に通っている。
母は認知症で洞不全症候群からのペースメーカーを埋め込んでいる。
私は手抜きの家事をしながら母の介護もし、主人の病気も心配している。
独り身の親兄弟も、連れ合いも子供も孫もいない他人は、お金さえあれば好きなことを好きなように出来る。
おまけにそういう他人に限って自分中心で自分さえ良ければの他人が多いのです。
知り合いが何かの病気で入院しても「まだ退院しないのね」等と平気で言ってきたりします。
くれぐれもそんな人間にはなりたくないと思う昨今です。
入院中の方はどうぞ焦らずゆっくりご静養くださいね。一病息災です。
相手を常に思いやり労る心が必要ですね。
人生はくよくよしない。
前を見て歩きましょう。


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