ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

馴染めない他人と場所

2024年04月06日 | 介護
基本馴染めない他人と場所には行きたくない。
気を遣う。
気を遣う。
神経を遣う。
疲れるのだ。
帰ってきてむなしくなるのだ。
誘われる。
おそらく数合わせで誘われるのだ。
相手は心から私を誘ってはいないのだ。
数合わせなのだ。
行って気を遣い楽しそうなふりをする。
それらは嫌なのだ。
友人と出掛ける。
これらも気を遣う。
私がお腹が空いてお昼を食べたくても、友人が「まだ大丈夫よ」と、言われればあきらめる。
私が疲れて休憩でもしたいと思えば、友人が「まだ大丈夫よ」と、言えばあきらめる。
結局友人の言いなりになり、さして美味しくないものを食べるのだ。
弁当を作るのは好きだが、友人が「弁当は嫌だ!」と、言えばあきらめる。
基本他人と合わせるのが苦手です。
大昔、ある他人とある場所で食事をしました。
こちらはドキドキでした。
頼んでくれたものも喉を通らず、その場を離れたい気持ちにかられて、半分泣きそうになりました。
向い合わせでその他人と座る。私のドキドキは止まりません。
その他人も亡くなりました。
わずかな思い出が私の中にあります。
初めて天ぷらを作った時に玉ねぎの天ぷらが美味しいと!
今のように市販の天ぷら粉はない時代でした。
天つゆまで作って大根おろしも添えました。
遠い日の思い出です。

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