ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

母も私も悪気はない

2019年09月25日 | 介護
2019.9.25
母も私も悪気はないのだ。
私は分かってはいるが言い合いをしてしまう。
このところ母の血圧が低いと言う。
そのことをかかりつけの病院の先生に言うと、自宅の血圧計が壊れているのか電池が切れているのだと言われてきたらしい。
自宅で血圧計のことでもめる。
壊れていないことを告げ、電池の残量もあることも言うが、信じていない様子。
それならと私が血圧を測ろうとすると、再びごちゃごちゃ言って来て、普段普通の数値の私の血圧は一気に153まで上昇しました。
病院の先生から母の話は聞き流すように言われているのに、ついつい言い争いをしてしまいます。
そもそも他人の話も聞き流すことが出来ません。
明日は北品川の主人の病院の付き添いですが、また帰りが遅いと芸能人の追っかけと言うのでしょうね。
行くのは病院とお墓参りだけです。
もう、どこに行っても芸能人の追っかけだと!
お使いに行けば市内のショッピングモールでも芸能人の追っかけです。
3時間帰って来なければ芸能人の追っかけだと。
毎日芸能人の追っかけには行きません。
普通に映画を観に行っても芸能人の追っかけです。
芸能人は好きだけど、そんなに好きな芸能人はいませんので!
素敵な芸能人はある意味憧れです。
今のところシャンソン歌手と浪曲師は憧れです。

一気に血圧153

2019年09月25日 | 介護
昼間は午前中に腰のリハビリに行き、午後は美容院にカットに行った。
他にも駅前の皮膚科に行きたかったのに行けなかった。
夕食時に母がいろいろ言う。
いろいろ言うので喧嘩になった。
病院に母が一人で言ったら自宅の血圧計のことを先生に言われたらしい?
自宅の血圧計は古くはないし、壊れてもいない。
電池の残量もまだある。きちんと電池の残量は表示されるのだ。
血圧計の話でもめて、私が血圧計るも上が153だった。
普段は130以下なのに!
私が計っている側からいろいろ言ってくる。
ごちゃごちゃ言ってくる。
それで、カーッとなったら一気に私の血圧が上がった。
その事を言うもお前が悪いの一点張りです。
そもそも母の血圧の計り方が悪いのです。
何度言っても学習しません。
で、母は血圧低くて血圧の薬はもらってきませんでした。
私はこうやって毎日認知症の母に振り回されています。
食べたくないものも無理やり食べさせられるんですよ。
お腹いっぱいの時に何か持ってきますから!
そのくせ私の食べているもの食べて文句は言います。
認知症だとわかっていても、喧嘩しちゃうんです。
私は本気で怒りますから!

あっちこっち具合が悪いです

2019年09月25日 | 介護
もう、あっちこっち具合が悪いです。
朝から薬を飲んだら喉に引っ掛かりました。
その後水分をとりましたが喉はイガイガです。
このところ思うような便通じゃあ無いので、お尻が痛いです。
右の首から肩にかけては何かにとりつかれたように痛いです。
おまけにぎっくり腰も!
顔も痒いです。
自宅では母が自分の病院に付き添ってもらいたいらしく、私はそれどころではなく、とりあえず整形外科のリハビリに来ました。
午後は美容院にカットの予約をしているので!
いつ、病院付き添うと、母に言われましたが、無理です。
今週は無理です。
金曜日を言われましたが、無理です。
高齢者大学を休めないかと言われました。
無理です。
金曜日の午後でもいいよ。
と、言われましたが無理です。
薬が無いと言ってきました。
とりあえず自分で行くように話しました。
何事も急に振ってくるのが母です。
明日は母の行く病院はお休みです。
私も主人の北品川の病院の付き添いです。
世の中のご老人はみんなこうしてわがままなんですかね?
私は何かのたたりのようにあっちこっち具合が悪いです。
本当は顔の痒いのも皮膚科に行きたいです。
駅前の皮膚科がいつも激混みです。
ひどいときは表にまで椅子が出され人がいます。

洗濯をする

2019年09月25日 | 介護
2019.9.25
母に洗濯を頼まれる。
うっかり確認もせずに洗濯機を回す。
洗濯機が止まり、蓋を開けたら「あらららら?」
服のポケットにテッシュが入っていたようです。
テッシュを落としながら洗濯物を干す。
母の気に入るように洗濯物を干す。
3本の竿は洗濯物で埋まる。
何しろ竿に袖を通して干さなければならないのだ。
相変わらず食欲がなくて気分が悪いと言う。
柔らかなお菓子を買ってくる。
入れ歯なので柔らかなものしか受け付けない。
私は私で昼間隣町の朝カフェに参加してランチをいただいたので、お腹いっぱいでした。
隣町のコーヒーショップのランチは女性には多い量です。
Facebookでつながったので無花果のジャムを持参しました。
パウンドケーキを焼いてくれましたが、時間がなくて帰って来ました。
その後、洗濯物を取り込んでパソコン教室に!
帰って来て夕食を!
私は昼間のランチが効いたのか少ししか食べませんでした。
相変わらず母はベッドで横になることが多くなりました。
それなりに文句も言います。
ぎっくり腰の私はあれこれもしなくてはなりません。
今日は病院にリハビリに行きます。
少しでも良くなることを願います。
再発怖いので!
木曜日は旦那の東京の病院の付き添いです。
行くのは北品川の志匠会病院です。
帰りはお墓参りしてきます。

新作「忘却の彼方へ」

2019年09月23日 | 介護
あれは今思い出しても忌まわしい出来事だった。
忘れたい汚点だった。
すっかり私は彼女の誘導尋問に引っ掛かってしまった。
彼女と言うのは横浜で小さなスナックをやっていた。
わずか8坪ほどの店だった。
私はその店に行ったことが無い。
そもそも彼女と知り合ったのはSNSだった。
共通の知り合いが居たわけでも無かった。
初めて彼女に会ったのは都内の某所だった。
長身の少しふっくらした彼女にえもいわれぬものをその場で感じた。
そのときは彼女は男性と一緒だった。
彼女より年上の男性だった。
おそらく店の客の一人かも知れないと思った。
私は彼女とその男性と3人で食事をした。
無論その時の食事は彼女のおごりだった。
私は初対面だったので、遠慮がちに会話をし、思うように食事も喉を通らなかった。
食事をし、その日は別れた。
次に彼女にあったのは恵比寿だった。
さすがに彼女が横浜は遠いと思ったのか?
恵比寿だった。
なぜ?恵比寿なのかは覚えていない。
アトレで食事をした。
私はおごりは嫌なので割り勘にしてもらった。
どんな会話をしたかはハッキリと覚えていないが、今にして思えばおかしな人だと思った。
普段着だった。
素顔だった。
食事の前に入った喫茶店でいきなり化粧をし始めたのには驚いた!
さっさと喫茶店を後にして、アトレで食事をした。
私は「素顔で来るんだ!普段着なんだ!」と、思ったが、私もそれほど化粧はしていないし、おしゃれもしていなかった。
そして2度目に会う彼女にそんなことは言えなかった。
彼女とは携帯の番号を交わした。
それ以来彼女は頻繁に電話をしてくるようになった。
電話は決まって朝方だった。
私が忙しい朝方に電話をしてきた。
なぜなら彼女の
スナックは明け方に終わるのだから…。
私は眠い中電話に出るのだ。
そのうち私は支度をして朝食を食べて出勤しなければならなかった。
なかなか電話を切らない彼女に私は苛立ちを覚えていた。
その頃の私は小さな会社の事務員をしていた。
ささやかな給料での独り暮らしはそれなりに大変だった。
度々明け方の電話に起こされ、出ないとヒステリックになる彼女だった。
私は彼女のことがだんだん嫌になっていった。
そのうち彼女は次々に私の友達と友達になった。
その事を知ったときにはすでに遅かった。
私は数人の友達に彼女のことをそれとなく言った。
彼女はいつも自分に都合の言いように話す女だった。
どうも自分の店にお客が来ないのか?
そのうち彼女は夜中に電話をしてきた。
私は次の日眠いながらも仕事に行った。
彼女は一般常識に欠けた女だとその時思った。
それから数年、
私は自分の携帯から彼女の電話を消した。
やっていたSNSをやめた。
仕事を変えた。
事務職を辞め、別の仕事に就いた。
住んでいたアパートも引っ越した。
幸い知り合いのすすめでお見合いをすることになった。
相手は私より3つ年上だった。
私も三十路を過ぎていたので、その結婚に両親も喜んだ。
そうだ!
忘れるのだ!
あの忌まわしい出来事は!
すべて忘却の彼方へ忘れるのだ!
(すいません!意味不明な短編小説です。)「忘却の彼方へ」続きが
読みたい方はよろしくお願いします🙇‍♀️⤵️
ただし、適当に書いているので、続きは書けないかも知れません!