ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

簾と母と私の下痢

2019年09月13日 | 介護
2019.9.13
午前中に宇都宮の母の弟から宅急便で届くはずの簾がヤマト運輸にミスで積み忘れたと電話が入る。
私が簾の配達を夕方にしてもらい、市内のショッピングモールの農産物の直売所に無花果を買いに行き、お目当ての無花果だけ買って帰る。
簾が届かないことを母が怒る。
ヤマト運輸の手違いを怒る。
そのうち体調が悪いから病院に点滴に行きたいとも言う。
宅急便が来るから無理なことを告げる。
明日、私が自分の病院に行かないで、母の病院に付き添って点滴をすればと言うも、怒る始末です。
私は無花果の新しいレシピを考えることも出来ずに、仕方なくジャムを作る。
夕方の4時から6時の間に待てど暮らせど宅急便は届かない。
何度も表の車を私が確認し、自宅の母は怒っている様子。
6時ぎりぎりに宅急便で簾が届き、早速母の部屋の窓に簾を取り付ける。
そんなこんなで夕食のおかずをきちんと作る時間も無く、いただいたゴーヤと卵を炒めて残り物で夕食を済ます。
母は相変わらず食べるものが無いらしく、豆腐を少しだけ食べた。
私は明日自分の心療内科に行く日なのに、母は私が先週行ったと言い張る。
説明しても先週病院に行くと言って芸能人の追っかけに行ったと言い張って譲らない。
薬が無い旨を伝えるも信じてもらえず、芸能人の追っかけだと決めつける始末です。
とうとう私も母に「薬は無いけど病院は行かない!」と、言い張った。
病院に行くのにも制約があるのかと思う。
しまいに「いいから病院に行けば!」とは言ってくれたが、やはり本当に私が病院に行くとは思っていない様子。
そもそも今日のお使いだってどこにもほぼ寄らずに無花果だけ買って帰って来たと言うのに!
どこかに寄ったらそれだけで芸能人の追っかけだと決めつけます。
母曰く土日のたびに芸能人の追っかけらしい?
そもそも泊りがけも遠出もしないのに、どこに行っても芸能人の追っかけと決めつける有様です。
あまりにもうるさいのでついこの間引きこもりをしようと思ったら買い物をするように言われた。
そのくせ頼まれて私が買って来たものは気に入らない。
買って来た種無しの皮ごと食べられる少し高いブドウが不味いと言って食べない。
以前もそんなことがあった。
せっかく買って来たブドウが古いと言う。
桃が傷んでいたと言う。
そもそも買って来てすぐに食べない母が悪いのだ。
父の写真の前に2日ほど供えておく。
そんなこんなで夕食後に下痢をした。
30分で5回もトイレに行った。
ストッパーとビオフェルミンを飲む。
これでとりあえず様子を見る。
母にお腹を壊して下痢をしている旨を伝えるも、自分の体調の方が悪いと思っているらしく心配してはくれない。
私はその後もトイレに通う。
明日にでも良くなればただの下痢です。
しばらく治らなければ自律神経失調症とストレスからくる過敏性腸症候群です。
少しでもお腹が良くなることを願いたいです。
明日は何としても心療内科に行きたいです。
どこに行っても怒られて、市役所さえも怒られました。
母の話は右から左に聞き流すように言われましたが、私の性格上無理なようです。

母は相変わらずだった

2019年09月13日 | 介護
母は相変わらずだった。
1日の大半をベッドで横になっている。
体調が悪いと言う。
食欲が無いと言う。
食べない。
動かないので痩せて行く身体です。
私にあれしろ!これしろは言います。
そのくせ私のしたことは嫌がってやり直します。
何事にも自分なりのやり方があるようです。
作ったおかずが気に入らない。
炊いたご飯が硬い。
近所にお使いに行くだけでも文句を言われます。
自転車は危ない。
昼寝は怒られます。
そのくせ母は昼寝をします。
文句を言ったらきりがない。
やっと外出出来ました。
市内のショッピングモールに行きます。
お使いするだけで怒られます。
たまには息抜きしたいよね。