ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

母の特養から手紙が来た!

2024年01月23日 | 介護
母の入所している特養から手紙が来た。
施設サービス計画書なるものが入っていた。
家族控えである。
いろいろなことが5枚にわたり書かれていた。
別紙で簡単な母の近況と小さな写真が印刷されていた。
コロナウイルス感染予防拡大のためとか書かれていた。
いまだに自由に母に会うことも話をすることも許されない。
用紙には健康状態も書かれていた。
一緒の写真が撮りたかった。
車椅子を押してでも暖かくなったら近所を散策したかった。
「ありがとう!」と「ごめんなさい」が言いたかった。
悔いが残ることばかりです。
親子の修復がしたかったです。
日曜日は面会日ですが、たとえ5分でも逢えるのでしょうか?
タイマーやストップウオッチを掛けられ5分で引き離されるのでしょうか?
悲しい現実がそこにあります。
今更ながら特養に入れたことを反省しています。

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はなちゃんとけんとくんのおでかけ

2024年01月20日 | 介護
東京臨海広域防災公園で行われていた「はなちゃんとけんとくんのおでかけ」特別展示とご両親のお話&ワークショップに行ってきました。
東日本大震災で石巻の大川小学校で亡くなった二人の兄妹です。
はなちゃんのランドセルは土砂の中から見つかりました。
何度もお母さんが洗ってそれでも中からは砂が出てくるそうです。
見つかった決めてはランドセルに書かれていた名前です。
また兄のけんとくんのジャンパーは土の中から切れ端が見つかったそうです。
最初に切れ端が見つかり、その後ジャンパーが見つかりました。
何度も洗濯したのでしょうね。
けんとくんが着ていた写真もありました。
けんとくんは遺体が見つかりましたがはなちゃんの遺体はまだ見つかりません。
お母さんもお父さんもいまだにはなちゃんの遺体を探しています。
あの日地震が起きた直後に大川小学校の先生の対応や校長先生や教頭先生の対応はなんだったのでしょう?
一刻を争う事態だったのです。
裏山に逃げる。
またはスクールバスで逃げる。
校庭に避難した45分間は無駄だったのです。
親御さんが迎えに着た子供もいます。
しかしはなちゃんとけんとくんの両親は働いてました。
命を守る。
命を助ける。
みすみす助かる命は無惨にも亡くなりました。
命を守るためのマニュアルは必要ですね。
この事は他人事とは思えません。
もしも私に子供や孫がいたら、同じようなことが起こったら悲しいですね。
ご両親の気持ちを思うといたたまれなくなりました。
その反面、南三陸町の戸倉小学校は児童91人の命を津波から救ったのです。
高台に避難した。
校長先生の判断で高台よりも高い神社に逃げたのです。
はなちゃんもけんとくんもかわいいさかりのお子さんでした。
普段は見つかったランドセルとジャンパーは大川小学校の伝承館に展示されています。
この事を風化してはいけない。
地震や津波の悲惨さを伝えるためにもこのランドセルとジャンパーはおそらく日本中を旅することでしょう。
展示品の写真を撮りましたので載せますね。











皆さんもよろしければ28日まで展示しています。
東京臨海広域防災公園のそな
エリア東京です。
入場は無料です。







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kindleの本の利点と良くないところ

2024年01月20日 | 介護
私はkindleで何冊か本を出している。
良い点はkindleの書き方に沿って書いて応募して審査が通ればその日のうちに出版が出来ることです。
また本の値段も自分で設定が出来ます。
売り上げのパーセンテージも選択できます。
売り上げの残りはAmazonに行きます。
出版社のように編集者がいないので、自由なことを書けます。
ページ数も自分で決められます。
ただし写真などは順番を間違えるとそのまま載ります。
すなわち出版社なら編集者がいて校正されたり、文章を訂正されたり削除されたりしますが、その点はありません。
審査はコンピュータがするのでどこかの文章でてにをはが間違っていても通ってしまいます。
数ページ試し読みでもお金は指定口座に振り込まれます。
数円でも振り込まれます。
悪いところは書店の流通経路に載らないので、あくまでも電子書籍と言う形式なので、思うようには売れません。
また購入方法がカード払いとドコモ決済とau決済しか出来ないことです。
コンビニ決済や代引きは出来ません。
また書いた本人が亡くなった場合は売上金はそれ以降一切振り込まれません。
例えば出版社で本を出す場合は自費出版とそうでないのがあります。
自費出版は書店の流通経路に載らないので書店での販売は出来ません。
また自分で大量の本を抱え込むことになります。
もしも出版社が大手であれ中小であれ出版社から認められて出版ということになれば、編集者が付きます。
この編集者が原稿をチェックして文章を削除したり、変更されたりもします。
その場合自分の意に反した本を出版する可能性もあるのです。
また出版社の中には騙して原稿を募集する出版社もあるのは事実です。
良い出版社を見極めることがこの場合は大切ですね。
〇〇大賞原稿募集!
と、言っている出版社の中には怪しい出版社もあるので気を付けたいですね。
自分の意に反した大幅な加筆や削除は嫌ですね。
例えば芸能人が本を出す場合、ゴーストライターがいる場合もあります。
記者会見で本のことを聞かれてまともに答えられない芸能人がいたという話も聞いたことはあります。
また数冊出版した芸能人の中には明らかに何冊目かは文章の書き方が違う場合はゴーストライターですね。
私がそもそも本を出したかったのは自分の名前をこの世に残しておきたかったからです。
私と言う存在を残しておきたかったからです。
売れる売れないにかかわらず本を出す手段の一つとらえて私はkindleで電子書籍を出版したという次第です。

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毎日出かけてはいない

2024年01月18日 | 介護
近所のうるさいおばさんが、私は毎日どこかに出かけているという。
毎日出かけているわけではない。
近所のコープに行く。
ドラックストアに行く。
郵便局に行く。
銀行に行く。
役所に行く。
病院に行く。
主人の病院の付き添いをする。
母の病院の支払いに行く。
ゴミを出しに行く。
書店に行く。
これらは日常のことです。
月1で浪曲を聴きに行く。
年に数回シャンソンを聴きに行く。
公民館で月2回卓球をする。
月2回パソコン教室に行く。
それらをやめて家にいた方がいいのでしょうか?
食事はどうすればいいのでしょうか?
病院は代わりに誰が行くのでしょうか?
1日中家にいる。
365日家にいる。
無理なことです。
そのおばさんは近所のことはなんでも知っています。
「どこどこのご主人は離婚した」
「どこどこのおばあちゃんは施設に入った」
私などは隣の義兄の持ち物の借家のことも言われます。
「お宅の借家なんだからさ!」ですからね。
借家の他人が何かあったら言われます。
他人の家のことなどどうでもいいだろうになんでも知っている。
「あの人はあそこの医者にかかっている」
病名までも知っている。
救急車が近所に止まると野次馬です。
以前はご夫婦で野次馬でした。
ご主人が亡くなり未亡人です。
娘夫婦と同居しましたが娘夫婦は普段は働いているようです。
こう言う他人は苦手です。
毎日監視されているようです。
今日はこれから母の入院費の請求が来たので病院に支払いに行きます。

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パソコン教室に行く

2024年01月17日 | 介護
午前中洗濯機を回して干して午後からパソコン教室に行った。
この間作った冊子は自宅で思うように印刷できずにパソコン教室でしてもらった。
母のことを書いたので、亡くなったときに棺に入れようと思う。
どうも印刷というものが苦手のようです。
何をするかを決めていなかったので、PowerPointでスライドを作った。
私は実際にどこかで何かを発表するということはしないのでPowerPointはスライドのようなものしか出来ません。
ネットからお借りした画像と自分のスマホで撮った写真を使った。
夕食はココ壱番屋のカレーを見たのでパソコン教室の帰りにココ壱番屋のカレーを2つ予約して帰った。
予約時間まじかになり取りに行った。
普通のカレーを頼んだのに主人には辛かったようで汗をかいて食べてました。
早めの夕食も終わり、テレビを少し見て20時からパソコンでzoomに参加しました。
あっという間の2時間は終わりました。
主人に寝る前の薬を飲んでもらい寝てもらいました。
明日はデイケアに行く日です。

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