ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

のど自慢の話とその後

2025年02月17日 | 介護
付き人とは名ばかりのお手伝いさんの仕事辞めてから、実家にいました。
ある時島倉千代子さんがNHKののど自慢に出ると言う。
私はのど自慢に出たさと島倉千代子さんに会いたさにのど自慢に申し込みました。
ところが予選会の前日に自宅に島倉千代子さんから初めて電話があったのです。
驚きました。
明日のど自慢の予選があることを彼女に伝えました。
彼女は予選会が終わったら浅草の国際劇場に来るように言いました。
当日私は予選会に行きました。
ところが予選会は最後までいてくれないと結果がわからないとのこと。
尚且つ私の予選の番号がかなり後の方です。
私は予選会をあきらめてその足で浅草の国際劇場に行きました。
楽屋の入り口で運転手のSさんに会いました。
彼女にここへ来るように言われたことを伝えたらSさんは彼女の楽屋まで案内してくれました。
私は挨拶をして予選会が最後までいないと結果がわからないことを伝えました。
どれくらいの時間だったでしょうか?
楽屋から彼女が客席で見ていくようにと自由席まで案内してくれました。
もちろん楽屋から客席に通じる扉の前までです。
その後は昼の部を自由席で見て、夜の部は買ってあったチケットで見て帰ってきました。
電話はたった1度っきりでした。
その後は彼女も私のことは忘れたようで、1ファンとしか見てはくれません。
最も私がいた1か月と1週間の中で彼女がそのマンションにいたのはわずか1週間です。
その1週間も都内で仕事をしてました。
あれから47年近くなりますが、その後の彼女は私のことは他の他人と同じように1ファンとしか見てはくれなくなったのは言うまでもありません。
しばらく自宅にいた私は再び元の会社にお願いして働くことになるのです。
ところが働いた職場で再びいじめにあうのです。
*まだ続きます

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