にこにこ堂「ちえまる本舗!」

編み編み大好きなハマのおばはん。闘病の日々ですが、明るい気持ちで頑張っています!!負けないぞ!!

リニューアル!!

2009-05-26 | サーニット粘土

昨日の夜中に、チクチクして

めでたくリニューアルしました!!

 

こうしてみると、ちょっとボディが長いかも・・・

このボディの型紙は、

フォルトナート尚子さんの本に載っていました。

一番小さいサイズをさらに半分に縮小し、

コピーして作りました。

珍しいタイプですよね?

長袖のフリフリドレスにドロワーズだったら

ちょうどいいかも。

ベレンゲールの布ボディを見ると、

腕が半そで、足も半ズボンタイプです。

そのくらいにした方がいいね。

これでは夏でも長袖だ~~~。

暑い間はこのままでいくかい?

ああ~~、ひしゃびしゃに動いたら

ちゅかれちゃった~~~~

おやしゅみ~~~~


お人形のメンテナンス

2009-05-25 | サーニット粘土

サーニット樹脂粘土に夢中になっていた時、

一所懸命作った子です。

最初はこんな感じでした。

なんかオカマっぽいなあ~(笑)

昨日、ウイッグを替えてみました。

かなり感じが変わるね。

こっちのほうがいいや。

自作のお人形はこういうことも出来るから、

とっても楽しいです。

袖口を一度解いてから

きちっと止めて

こちらもきちっとね。

 

本業の合間合間の気分転換として、

こんな作業も楽しみです。

久々にやってみようと思います。

 

自作のお人形以外でも、結構いじったりしているから

我が家の子達はオリジナルになっております。


お洋服を着せました。

2008-05-29 | サーニット粘土

 

やっと美奈さん(笑)のお洋服が出来ました。

あとは白いエプロンとドロワーズ(綿レースのついたズボン下みたいなの)を作ってあげなければ・・・

うう・・・難しそう・・・・

 

九州地方はついに梅雨入りしたそうです。

またまたうっとおしい季節がやってきます。

やっと冬場の結露によるカビから開放されたと思っていたのに、今度はジメジメのカビ対策だね~。

天気が良い日はなるべくタンスや押入れを開けて風通しよくしとかないと、いざ着るときに困るもんね。

頑張れ!!ズッコケ主婦(らしきもの)!!


飛べない天使・・・

2008-05-20 | サーニット粘土

 

今、社長が大笑いしていたので、何か面白画像でも見ているのかと思ったら、私のブログを見て笑っていました。

 

「この羽、逆じゃないの~?」

 

えっ!!そうなの?

あっ!!

 

逆・・・・・

 

確かに逆だわ。ひょえ~~~~~~~~~!!まさに面白画像だ・・・

確かに、付けてあげるとき、なんかしっくりこないと思ったよ。

でも、まさか逆とは・・・・

 

これじゃ飛べないよね?だからじっとしていたんだ・・・・

天使さん、ごめんなさ~~~い。

送ってくださったぽんままさん、ごめんなさ~~~い!!

本当にお恥ずかしいです(笑)

 

 


天使の羽!!

2008-05-18 | サーニット粘土

初めての天使さんです。

ぽんままさんが「天使の羽」を送ってくださいました。

お陰さまで、こんな感じに生まれ変わりました。羽があると全然違いますね。

どうも有難うございました

 

 

なんてったって、天使なんだから、裸じゃないとおかしいので、手足のゴムジョイントの始末をしなければと、昨日は必死で整形手術をしました。

ゴムの端っこがスッポリ穴に収まるように、少しずつ穴の外側を広げていきました。

ゴムをとおし、きつく結んで両端を結び目ぎりぎりにカットするため、ほつれ防止の意味で結び目の根元にボンドをつけて乾かします。

乾いたらあまったゴムをカットし、穴におさめ、サーニットで穴を埋めて回りになじむように少しずつ伸ばしていきます。

そして焼きます。

このとき、髪の毛は取り除きました。

大丈夫だとは思ったけれど、ちょっと怖いので。

 

目はそのままにした方が雰囲気でるかと思って入れませんでした。

髪の毛も、毛糸で結構面白い表情が出せるみたいですね~。

ループヤーン、気に入ってしまった!!

 

 

 

 


久々のお人形

2008-05-17 | サーニット粘土

初めてのオークション出品、無事終わりました。

ふっくらちゃん、落札していただき、大感謝しております!!

何事も経験ですね。勉強勉強!!

 

 

くまさんをだっこしてボーっとしてる子。

目は、目の玉を白いオーブン粘土でつくってはめ込み、焼いてから描き目にしました。

ちっこかったから、難しかった~~~~

 

私にはまだ自作アイは難しいのですだ。

今回は、手足のジョイント部分、外側を粘土で綺麗に埋めてまた焼きました。

が、首は回りません。(一応借金はないのですが・・・)

 

まだ首のカタカタがクリアできていません。

ちょっとオークションを意識して作った子です。

実はまた出品してみたくなりました。

そう思って作るととても勉強になるような気がします。

 

 

 


「まわる首のまとめ」と自作アイの研究

2008-05-11 | サーニット粘土

「ゴムジョイントの回る首お人形」

皆様にたくさんのアイデアをいただき、心から感謝いたします。

先日ぽんままさんが、一所懸命お人形を作ってくださいました。

そして、ついに素晴らしい天使ちゃんが誕生いたしました!!

 

もう大感激で、感無量でございます。

これからもまだまだ首の課題は続けてまいりますので、いいアイデアがありましたら、どしどしお寄せください!!

楽しみにお待ちしております。

 

さて!!今日からいよいよ自作アイについての研究を始めたいと思います。

皆様のご意見、制作方法、面白いアイデア、体験談など、どうぞ宜しくお願いいたします。

一緒に楽しい研究をしましょう!!

 

前回挑戦したのは、乾燥させるタイプの樹脂粘土で作る方法でした。

これは結構よかったです。

でも、円形の部分に目を描き入れるのってかなり難しくて悩みの種です。

今回ちょっと考えたのはこんな方法です。

 

 

今回は、このようにいろいろな大きさで型抜きして一度焼きました。

まるでウインナーソーセージみたいになってしまいました。

 

 

土台はプレモを使ってみました。

たぶん使わないであろう色です(笑)惜しげもなく使ってしまいました。

アイにする粘土は、100円のオーブン粘土です。

100円にしては、結構粘りがあるので使いやすいです。

キャン○ゥの商品です。

 

 

目の型取りに使用した原型は、前にビーズに凝っていた時に買った

真珠のパーツです。

嬉しいことに、いろんなサイズのがあったので、それを半分のところまで埋め込んで型を取りました。

テグスを通す穴より下を埋め込みました。

 

その時、ベビーパウダーを振っておくと気持ちいいくらいスッと取れます。

 この型で作ったものを焼くのですが、その前に、てっぺんを平らにして瞳を描きやすくするか、そのままで描くか、両方やってみなければ。

しかし、平らにして描いたままではダメなので、その部分の上に何かを塗って盛り上げなければなりません。

艶出しニスを重ねて塗るか、多めに一滴たらして乾かすか・・・・

もう、実にたくさんの実験が待っております・・・・

 

 

 

これは目玉オヤジではありません(笑)

串刺しの団子でもありません・・・・

 

最初、この真珠のパーツそのもので作ろうと思いました。

真珠の塗装を剥がすのに、除光液を使いました。あっという間にマットな地肌が現れ、とっても嬉しかったのですが、楽しかったのはそこまででした・・・・

 

下地剤を塗っても塗らなくても、上手く白い色が乗らないのです。

私の塗り方が無謀だったのかもしれませんが、ちょっと面倒でした。

瞳の部分も、よりリアルにするには、このように平らにし、その上に透明のニスを塗ればいいかと思い、テーブルに荒めの紙やすりを置き、楊枝を挿したままひたすら擦って平らにしました。

ここに瞳を描き入れるわけですが、こんなでかい玉、顔の中に収まるのか疑問・・・・

 

で、やはり半円型にこだわることにしました。

 

 

 


研究所初作品!!

2008-05-09 | サーニット粘土

 

今回は頑張って頑張って初めてちょいカワイイ系の顔のお子が産まれました。

でも、まだダメか・・・・

 

何故か私が作る子の顔は東洋的でどちらかというとチベットとかモンゴル系の顔になってしまうんですよね~。

個人的に好きな系統なので、つい出てしまうのでしょうか?

ちなみに私の顔も・・・・

 

そして、ついに首が回るお人形です!!

 

でも、まだまだ首と胴のつなぎ目が不自然です。

もう少し厚みをなくさないと、まるで「肉じゅば~~ん」を着ているようです(笑)

あと、ゴムジョイントを隠す部分もなめらかにしないと、ひっかかって取れてしまうのです。

もうひと手間だね。

 

一応自作アイ使用してみました。(写真ではわからん・・・)

 

みなさん、目を埋め込むときに、どのように埋め込んでいるのかなあ・・・

かなり深い所に埋め込むんですよね?

ただ単にほじくるだけでいいのかなあ・・・・

う~~~~む、む、難しい・・・・

 

今日、ぽんままさん宅からいらしてくださった「ゆうこさん」の「首の穴を開けず、下に金属でひっかける部分をつける」アイデア、とっても参考になりました。

これは素晴らしい案です。

次回はさっそくこの方法でやってみることにしました。

 

皆さん、本当に一所懸命考えてくださって心から感動しています。

どんどんお人形作りの仲間の輪が広がって、みんなでステキなお人形を作り、意見や感想のやりとりをする。

これは素晴らしいことです。

今までに無い、おもしろい仕掛けを考えること、最高です!!

一緒に頑張りましょう!!

 

どうぞこれからも宜しくお願いいたします

 


首が動くお人形研究その2

2008-05-08 | サーニット粘土

最初の動く首研究はかなり難しいものがありました。

しかも、首がぐらぐらして不安定でした。

 

昨日、社長の発案でさっそくつくってみました。

これは球体関節人形の原理に少し似ています。

頭と胴体をゴムで引っ張る状態で連結させる方法です。

これだと、ゴムの力で首がぐらぐらしません。

例によって、とても説明が下手なので、どんどん質問してくださいね。

 

顔を焼く前に、首の下から「ゴムが通るサイズの穴」をあけます。

下から1センチくらいでしょうかね~。

後ろ側からも穴をあけます。胴体を付けたとき、穴が見えない高さにします。

首の下からゴムを入れ、後ろ側に出すようにしますが、結び目が外へ出てしまうと回らなくなるので、写真のとおり、穴の表面を広くし、結び目が中に納まるようにして焼きます。(この写真は説明のため、すでに焼いたものを使用しています)

 

これで、頭部にゴムがしっかり付きました。

この首はちょっと長かったので手の穴とぶつかってしまいました。失敗失敗・・・

なので、首を胴体に埋めたとき、手の穴の上に来るようにするとよいでしょう。

このゴムは、胴体の底まで通します。

 

 

仕方ないので今回はこんな感じになってしまいました。

この横に張った腕のゴムは本当はこの穴の下にいなくてはいけないわけです。

つまりこうなっていてはいけないのです。

 

胴体の底の部分です。

上からゴムを通してぎゅっと引っ張りながら結びます。

これも、中に結び目が入るよう、足の穴の上あたりまで広くしておいてくださいね。

でないと、また縦のゴムと横に通すゴムがぶつかってしまいます。

ここで私は失敗しました。とほほ・・・・

 

 

ゴムジョイントのお人形の場合、結び目が見えないようにするにはやはり中に入れちゃうのが一番です。

セルロイドのお人形みたいに、中が空洞なら結び目ごとポコッと中に入れられるのですが・・・・

で、あともう一工夫してみました。

せっかく結び目を中に埋め込んだのだから、もうひと手間かけて、

 

こんな風に円形を平べったくして焼いたサーニットを穴にくっつけて、接着剤でくっつけ、乾いたらヤスリでもう少しなじませたらどうでしょうか?

これはまだまだ開発の余地がありますが、とっても楽しくなりました。

ご意見、ご感想、是非宜しくお願いいたします。

何とか完成させた「始めてのちょっと大きな子」です~~

 

 

 


回る首の製作過程

2008-05-06 | サーニット粘土

昨日の「首が回るゴムジョイントのお人形」の詳しい説明です。

何かの参考にしていただけたら嬉しいです!!

今日のモデルは、桃ちゃんにお願いしました

 

まず、アルミホイルを用意します。5~6センチくらいで大丈夫です。

 

 

アルミホイルを首の下部の幅広くなった部分を包み込むようにします。

 

一度上へ折り上げてからくびれの部分に密着させながら下に折り下げていきます。

 

首のそこはぎゅっと絞るようにきっちりと平らにします。

首が回る土台なので、なるべく強く押し付けておきます。

あまったアルミホイルで胴体の芯を作ります。

 

 

もう少し芯を太くする場合はこのように付け足します。

大きくなればなるほど粘土の量が少なくてすみますし、軽くなります。

表面にセロテープを貼って固定しましょう。

 

よく練ったサーニット粘土を伸ばし、このように身体に巻いていきます。

少しずつ伸ばすように巻きます。

 

背中のつなぎ目も少しずつ粘土を寄せながら、綺麗になじませるようにします。

 

全部巻けたら、胴体の一番上の部分を、首のくびれに沿って整えます。

私はいつも楊枝を転がしながらなじませています。

 

ひととおりできました!!

 

おっ!!右に回った!!

 

左を向いた!!

気をつけなくてはいけないのは、首の下のくびれはなるべく正確な円形に造形しておかないと、首を回すときにスムーズにいかなくなります。

 


首が動くゴムジョイントのお人形

2008-05-05 | サーニット粘土

 

ゴムジョイントのお人形は、手足は動くが首は動かないものが殆どです。

でも、どうにかして首も動かしたい!!

頭の中で漠然と考えていましたが、昨日突然思いついて作ってみました。

今回、モデルは「不安げちゃん」にお願いしました。

ご丁寧に、かつらもとってくれました。

悪いやね~、ありがとね!! 感謝してます。

 

緑のボンボンを目印にしています。

首が右に回りました。

 

ピンボケですが、今度は左に回りました。

 

 

首と胴体が動くようにするにはどうしたらいいか。

布ボディの時、首の下の幅広の部分がストッパーになるので、そこで絞って首を固定させても、ちゃんと首は回ります。

ところが、オール粘土の場合、首を稼動させるには、首と胴体の間に何か一枚かませないと。

そこで、考え付いたのがアルミホイルでした。

アルミホイルを首の下のほうに巻きつけます。

そして少しずつ胴体の芯も作っていき、最後にセロテープで固定させます。

その上にサーニットを平たく5ミリくらいに伸ばしたやつをかぶせながら胴体を作りました。

まだビヤ樽じょうたいですが、もう少し伸ばして胴体は完成です。

手と足のゴムを通す穴をあけ、後はいよいよ焼きます。

 

実に説明が下手クソでお恥ずかしいですが、こんな感じでやってみました。

 

どうなるか不安ですが、失敗は成功の元!!

これで成功したら、今度は手足もこんな感じで作れるのではないかと、内心ワクワクしておりやす。


100円オーブン粘土

2008-05-03 | サーニット粘土

 

練習用に作ったお人形の顔。

焼きあがって愕然・・・・・

なんと3箇所もひびが入っている・・・・・・

まただ・・・・・・とほほ・・・・

 

ぽんままさんに教えていただいた修正法で頑張ってみたけれど、私の技術ではやはりまだ無理であった・・・・

どうしようかと思っていてふと浮かんだのが

「着ぐるみ!!」

これは名案だ!!と思ったけれど、作ったことないし、ボア生地もないし・・・

 

さらに悩んだすえ、ちょうど100円ショップのオーブン粘土があったのを思い出したのです。

ああ、これでつくってみようと思い、挑戦してみました。

サーニットと大違いで、きめが粗い上、粘りが少なく、すぐにゴリゴリになって変なコブが出来たりして大変でした。

でも、焼きあがった後、紙やすりでスリスリすればいいやと思っていざ出陣!!

 

焼き上がりはまあまあだったけれど、やっぱり最初から紙やすりを使わないよう、なるべく段差をなくす努力はとても必要だと思いました。

擦ればすぐにツルツルになると思ったら大間違いでした。甘い甘い!!

少しの段差はじきにクリアできても、付け足した粘土のなじみきれなかった段差はかなり困難だったからです。

それでも根気よく紙やすりで仕上げ、かろうじて少しは見れるようになりました。(笑)

 

今回は100円ショップのオーブン粘土を使用しましたが、本当はサーニットにハマる前、ネットで買ったプレモを使う予定だったのです。

しかし、100円ショップの方が粘りが強くて造形しやすいのです。

必ずしも値段が高い方がよいというわけではないんですね~。

人それぞれ使い勝手が違うので、いちがいには言えませんが、キャン○”ゥのオーブン粘土は結構いいっす。

 

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生意気に自作アイに挑戦!の巻~!!

2008-05-01 | サーニット粘土

 

試行錯誤、見よう見まねでお人形のお目目を作ってみました。

 

 

材料はこれで。

乾かすタイプの樹脂粘土です。

モタモタやってると乾いちゃうタイプです。

 

 

いちいちサイズを計って作ってたらポソポソになっちゃうような気がして、

ランダムに、というか適当にいろいろなサイズのをペアにササッと丸め、

つぶしてからアクリル絵の具でまず茶色で目の玉を描きました。

乾いたらその中心に黒い点をポンと置くように描きます。

これもまた乾いたら、最後に光沢コートを塗っておしまいです。

 

で、ちょっと怖い顔になってしまいましたが、自作アイを入れて顔を作ってみたら、

 

出目ちゃん、宇宙人みたいだ・・・・

でも、描き目のときよりやっぱりリアルになるね~、ふむふむ

もしかしておかっぱの髪型にしたら、市松人形みたくなるかも?

 

超難しい・・・・難しい・・・・難しすぎる・・・・・

 

まだまだ10年早いね。

 

もっともっと文化ちゃんを進化させるのだ


文化ちゃんセーラー服バージョンだ!!

2008-04-28 | サーニット粘土

 

リクエストにお答えしまして、なんとか頑張ってセーラー服を作ってみました。

基本のワンピを上下切り替えてやってみたんだけど、どうでしょうかね~

着せ替えもできます。

靴も一応制服にあわせて紺にしました。

 

 

 

他の服のときも紺色になってしまうから、アクリル絵の具で上から違う色塗っちゃってもOKです~

 

 

 

ストラップは最初からワイヤーを埋め込んで焼くので、安心安心

しかし、初期の作品では後付けだったので、一抹の不安が少々・・・・

 

 

あ~あ、残念・・・・

今日で趣味悠々の「仏像彫刻」が終わってしまった。

毎日すこしずつ「わらべ地蔵さん」が彫りあがっていく過程を楽しみに見ていました。

生徒さんお二人の彫られた地蔵さんのお顔、それぞれ味のあるステキな表情をしておられました。

いいなあ~。

 

いろいろ参考になることがあったので、再放送も見たいくらいです。

やっぱり物づくりは最高


不安げちゃん

2008-04-26 | サーニット粘土

 

何故かとても不安げに空を見上げている子になってしまいました。

目は思い切って描き目に挑戦してみたのですが、難しい~~~

失敗しないように気をつけていたんだけど、白目の部分が目のふちにはみ出てしまった・・・

おまけに黒目の部分も手が震えてやっぱり目のふちに・・・・・とほほ

急いでヤスリでそっとこすって取ったけど、難しいね~~~。

 

髪の毛は、100円ショップで買った人間用のシュシュをほどいてカットしてくっつけました。

接着剤は、いろいろ試したけど、GPクリヤー(合成ゴム系 溶剤系接着剤)速乾タイプがすっごい付きます。

木工用ボンドや布用ボンドはなかなか付かなくて苦労したけど、これなら早い

コツはなるべく少量付けることです。

 

 

今度はもっと明るい表情のお子にしたいと思っています。