数週間前から、トイレから出たところあたりで、たまに何となくガス臭さを感じていました。
私は戌年で鼻が利くハズなんですがあまりよくわからず、
トイレの入り口の手すりで毎日リハビリをやっている社長が
「臭い臭い」と言っていました。
今日も臭うというので、なんだか怖くなり、この状態を自治会長さんに知らせようと
電話をしました。
会長さんの奥さんが出て、ガス関係だから、まずここの団地を管理している所に
電話をしてくださいと言われました。
「横浜市まちづくり調整局住宅設備課」という、舌を噛みそうに長い名前の所に
電話をしたところ、担当が違うので、また違うところの電話番号を教えてくださいました。
そこに電話をしたら、すぐにガス会社に連絡するので、そこからの電話をまっていておくれとのこと。
5分もたたないうちに東京ガスから電話がかかってきました。
それが、おばさんのような声で、えらく焦っていて
「窓をあけて、決してコンセントを動かさないでくださいっ!!すぐに担当がむかいますから、絶対に気をつけておまちくださいねっ!!」
そ、そんなに深刻じゃないのに、すごい勢いでした(笑)
それだけ、心配してくれていたんだね。
そして、1時間くらい経ってから3人でガス漏れの検査に来てくださいました。
検査の結果、ガス漏れの心配はなく、外からの違う臭いかもしれないので、
様子をみてくださいとの事でした。
検知器を持って、一階下の6回も回って検査したけれど、ガス漏れらしきものは察知しなかったそうです。
よかった!!
たぶん大丈夫だと思っていたけれど、不安を抱えていくより、きちんと検査してもらえば安心だモンね。
検査員のかた、本当に有難う御座いました!!