実は、半年程まえあたりから、食べ物を飲み込むのが困難になっていました。
特にお米、パンなどが駄目で、ほんの少しずつ飲み込んでいてもつっかかってしまい、
酷いときはお茶でやっと流し込んでいました。
一回は、少し多めに飲み込んでしまったとき、お茶で流そうとしたのでしたが、
それでも入っていかず、お茶だけが食道にたまって吐いてしまった時がありました。
流石にこれに懲りて少しずつ口に入れるようにしていました。
でも、食べている時意外は痛くもかゆくも無いし、元気だし、毎晩焼酎を呑んでいるので、
食道関係の重篤な病ではないだろうと思っていたのです。
この前も口が開かなくなって数ヶ月大変でしたが今は殆ど治りました。
あれもいったいなんだったのだろうと思っています。
今だから笑っていられるけれど、当時は本当に辛かったなあ。
今回もいつもどおり様子を見てきましたが、昨日の夜、突然飲み込みが楽になったのです。
いったいどうしたというのだろうか。
何かを飲み込んだときに、、喉にこびりついていた物が一緒に流れたような、
食道をご飯が流れ落ちていく時の、す~~っとした快感を覚えたのです。
当たり前のことなんだけど、これがとっても嬉しくてホッとしました。
正直な気持ち、やなり毎日すごく憂鬱でしたから。
まだガンガン飲み込めるわけでは無いけれど、パンやご飯の飲み込みができるようになりました。
お医者に行ったわけではないからさだかでは無いけれど、これはだんだん身体の機能が
少しずつ低下していっているのかもしれません。
まあ、原因不明なことは確かですが・・・・
顎関節症は長年の租借の偏りによるもので発症したのではないかと思っています。
今回も更年期や今までいろいろ無茶をしてきた疲れが喉に出てきたのかも・・・
なにはともあれ、飲み込みが少しずつスムーズになってきてくれたのは目出度いことです。
昨日は嬉しくてご飯をたくさん食べてしまいました~~(笑)