大変ご無沙汰していました。
このブログにも時どき登場していました義母の
突然の入院から慌ただしく 日々を送っておりました。
今は回復しておりますので ご安心くださいませ。
画像は病室で点滴中。
ことの起こりは 1月12日の寒い朝、
隣家の一人住まいの義母に
いつものように「おはよー」と声をかけにいきましたら、
義母はトイレで倒れて 「起こして~」と私を呼んでいました。
パジャマのまま…いつから倒れてる?
口の周りには出血?
抱えるようにしてベットへ運び、救急車にコール。
病院嫌いの義母は「救急車呼ばんといてー、入院はいらんー」と
言ってましたが それは無視。
89歳の老人がトイレで倒れていると通報で
救急車はすぐに到着、足が動くか、手が動くか、痛くないか との
救急士さんの質問に 義母はしっかり動かして見せて 返事をしていました。
駅前の病院に運ばれ、あれこれ検査を済ませたのちに
昼頃、病院に駆け付けた夫とともに 医師の所見をききました。
これは言葉を失うほど衝撃的でした。
「心筋梗塞です。明日にでも 今夜でも危ないかもしれない」と。
ええっ、昨晩も元気でしたし、今も話ができていますが…と反論してしまったけれど
「そんなものです、急にくるのです。会わせたい人がいるなら呼んだ方がいい」とまで。
そんな、そんな、と思うばかり。
病室もナースステーションのすぐそばになり、
酸素吸入、バイタル計測器、点滴に繋がれているベッドの中の 義母を唖然と見ていました。
口からの出血は 口中の怪我ではなく 吐血(胃から)だから
胃潰瘍、胃がんが疑われるも 今は体力がないので 胃カメラは後日にとのこと。
これもええっ、と息をのみます。
「1週間は絶食です」と。
「お腹すいたわ、明日は食べられるかなぁ~」と、おばあちゃんはのんびりと言ってましたが。
こうして1日目が終わりました。
夜、私たちは 自宅にもどったものの 病院から電話があるかも、と
落ち着かない夜を送りました。
明日に続きます。
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このブログにも時どき登場していました義母の
突然の入院から慌ただしく 日々を送っておりました。
今は回復しておりますので ご安心くださいませ。
画像は病室で点滴中。
ことの起こりは 1月12日の寒い朝、
隣家の一人住まいの義母に
いつものように「おはよー」と声をかけにいきましたら、
義母はトイレで倒れて 「起こして~」と私を呼んでいました。
パジャマのまま…いつから倒れてる?
口の周りには出血?
抱えるようにしてベットへ運び、救急車にコール。
病院嫌いの義母は「救急車呼ばんといてー、入院はいらんー」と
言ってましたが それは無視。
89歳の老人がトイレで倒れていると通報で
救急車はすぐに到着、足が動くか、手が動くか、痛くないか との
救急士さんの質問に 義母はしっかり動かして見せて 返事をしていました。
駅前の病院に運ばれ、あれこれ検査を済ませたのちに
昼頃、病院に駆け付けた夫とともに 医師の所見をききました。
これは言葉を失うほど衝撃的でした。
「心筋梗塞です。明日にでも 今夜でも危ないかもしれない」と。
ええっ、昨晩も元気でしたし、今も話ができていますが…と反論してしまったけれど
「そんなものです、急にくるのです。会わせたい人がいるなら呼んだ方がいい」とまで。
そんな、そんな、と思うばかり。
病室もナースステーションのすぐそばになり、
酸素吸入、バイタル計測器、点滴に繋がれているベッドの中の 義母を唖然と見ていました。
口からの出血は 口中の怪我ではなく 吐血(胃から)だから
胃潰瘍、胃がんが疑われるも 今は体力がないので 胃カメラは後日にとのこと。
これもええっ、と息をのみます。
「1週間は絶食です」と。
「お腹すいたわ、明日は食べられるかなぁ~」と、おばあちゃんはのんびりと言ってましたが。
こうして1日目が終わりました。
夜、私たちは 自宅にもどったものの 病院から電話があるかも、と
落ち着かない夜を送りました。
明日に続きます。
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つづき、固唾をのんで待っております。。。
しばらくは おばあちゃんのこと続きますが
よろしくね。
まだ最終段階には 来ていませんが
ハッピーエンドの介護記録になりますようにと願っています。