キク科 ローダンテ属 一年草
非耐寒性の1年草ですが、もともとは多年草です。
夏の暑さに弱いので ほとんどは夏に枯らせてしまうようです。
数年前ですが 夏の北海道で 花かんざしの花畑を見たのです。
とてもきれいで、それ以来 花かんざしファンです・・・・。
花かんざしは 蕾も美しく外側の花弁から少しづつ開いてきて、
和紙のようなかさかさした花びら感があり、
花は長い間楽しむことが出来ます。
やや乾燥気味を好むので 土が完全に乾いてからたっぷりの水遣りと、
結実しやすいので花ガラは早めに摘み取ると良いようですね。
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非耐寒性の1年草ですが、もともとは多年草です。
夏の暑さに弱いので ほとんどは夏に枯らせてしまうようです。
数年前ですが 夏の北海道で 花かんざしの花畑を見たのです。
とてもきれいで、それ以来 花かんざしファンです・・・・。
花かんざしは 蕾も美しく外側の花弁から少しづつ開いてきて、
和紙のようなかさかさした花びら感があり、
花は長い間楽しむことが出来ます。
やや乾燥気味を好むので 土が完全に乾いてからたっぷりの水遣りと、
結実しやすいので花ガラは早めに摘み取ると良いようですね。
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ユリ科 ジャノヒゲ属 常緑多年草
日本庭園の下草として 古くからよく使われている植物で、
耐寒性、耐陰性があるので 丈夫で冬でもよく茂っています。
一株から 多くの細い葉を根出しし、短い根茎で繋がっているので
全体が一面に広がっていきます。
我が家のこのリュウノヒゲは箱鉢に植えてあるので 込み合っています。
初夏に淡紫色の花を咲かせ これらは秋になると
美しい瑠璃色の種子となります。
かろうじて今残っている二つの実は 黒味を帯びています。
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日本庭園の下草として 古くからよく使われている植物で、
耐寒性、耐陰性があるので 丈夫で冬でもよく茂っています。
一株から 多くの細い葉を根出しし、短い根茎で繋がっているので
全体が一面に広がっていきます。
我が家のこのリュウノヒゲは箱鉢に植えてあるので 込み合っています。
初夏に淡紫色の花を咲かせ これらは秋になると
美しい瑠璃色の種子となります。
かろうじて今残っている二つの実は 黒味を帯びています。
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シソ科 ラヴァンドゥラ属 常緑亜低木
おなじみのラベンダーはガーデニング、ハーブとして人気があります。
本来は薬用、香料用の作物だったそうですね。
夏の北海道での薄紫一面のラベンダー畑が 印象深いのですが
我が家のこのラベンダーは四季咲きなのです。
冬の寒さもなんのその 途切れることなく咲いています。
軒下に植えつけてから 既に10数年以上たちますが、
根っこも幹の下部も すでに木質化しています。
場所が乾燥気味でよかったのか のびのび育ち
枝ぶりは自由奔放です。
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おなじみのラベンダーはガーデニング、ハーブとして人気があります。
本来は薬用、香料用の作物だったそうですね。
夏の北海道での薄紫一面のラベンダー畑が 印象深いのですが
我が家のこのラベンダーは四季咲きなのです。
冬の寒さもなんのその 途切れることなく咲いています。
軒下に植えつけてから 既に10数年以上たちますが、
根っこも幹の下部も すでに木質化しています。
場所が乾燥気味でよかったのか のびのび育ち
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毎日寒い日が続いています。
今朝も 庭の貯め水がしっかり凍っていました。
我が家の玄関脇の鉢植えのオレンジコーナーです。
冬至もすんでひと月近く、日差しも長くなってきていますが
この寒さでは なかなか成長できません。
寒さが緩み、グングン成長はじめるのが待ち遠しいです。
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今朝も 庭の貯め水がしっかり凍っていました。
我が家の玄関脇の鉢植えのオレンジコーナーです。
冬至もすんでひと月近く、日差しも長くなってきていますが
この寒さでは なかなか成長できません。
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サクラソウ科 シクラメン属 多年草
ガーデンシクラメンは冬の厳しい寒さに負けず、丈夫で
花期も長く 寄せ植えにもぴったりで、人気の花です。
鉢で育てる室内観賞用の カラフルな色彩で フリンジ咲き、八重咲き等、
種類の多い花の大きなシクラメンとは どう違うのでしょう。
シクラメンは明治時代に日本に伝わり鉢植えとして代表格にまで普及しました。
ガーデンシクラメンは 歴史が浅く、今から15年ほど前に 原種との交雑により耐寒性のあるミニシクラメンを選び、改良されて売り出されました。
そして、当世のガーデニングブームの波に乗り、瞬く間に普及したのです。
耐寒性と大きさが違うけれど もとは同じだったのですね。
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ガーデンシクラメンは冬の厳しい寒さに負けず、丈夫で
花期も長く 寄せ植えにもぴったりで、人気の花です。
鉢で育てる室内観賞用の カラフルな色彩で フリンジ咲き、八重咲き等、
種類の多い花の大きなシクラメンとは どう違うのでしょう。
シクラメンは明治時代に日本に伝わり鉢植えとして代表格にまで普及しました。
ガーデンシクラメンは 歴史が浅く、今から15年ほど前に 原種との交雑により耐寒性のあるミニシクラメンを選び、改良されて売り出されました。
そして、当世のガーデニングブームの波に乗り、瞬く間に普及したのです。
耐寒性と大きさが違うけれど もとは同じだったのですね。
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今朝は一段と寒い朝でした。
梅の花、今年初めて開花と思った一輪ですが もう半分開いているのに
午後になっても 開いてきません。
この冬型寒気で 固まっているかのように 朝のまんまです。
今、窓の外では かすかな雪が風に吹かれて舞っていますが、
これは 日本海側の雪雲が強い北風に乗って流れ込むのだそうですね。
なんだかすごいなぁ~
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梅の花、今年初めて開花と思った一輪ですが もう半分開いているのに
午後になっても 開いてきません。
この冬型寒気で 固まっているかのように 朝のまんまです。
今、窓の外では かすかな雪が風に吹かれて舞っていますが、
これは 日本海側の雪雲が強い北風に乗って流れ込むのだそうですね。
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キク科 カレンデュラ属 耐寒性一年草
真冬でも次々と花をつけるので,このように名付けられています。
キンセンカによく似ていますが、遙かに小さく
鮮やかな黄色の直径 1 センチくらいの花をつけます。
陽当りのよい場所であれば 分枝してどんどん広がっていくし、
こぼれ種でどんどん増えるので、全く手がかかりません。
花は天気が良くないと咲いてくれません。
少しでも曇っていると 閉じたままなのです。
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真冬でも次々と花をつけるので,このように名付けられています。
キンセンカによく似ていますが、遙かに小さく
鮮やかな黄色の直径 1 センチくらいの花をつけます。
陽当りのよい場所であれば 分枝してどんどん広がっていくし、
こぼれ種でどんどん増えるので、全く手がかかりません。
花は天気が良くないと咲いてくれません。
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去年 友人から挿し木してもらったツバキが咲きました。
赤系の斑入りですが 名前は不明です。
まだ幼い苗木ですから、細くって全長も10数センチしかないのに、
八重咲きのこの花は背丈の半分近くあるように見えます。
「よう咲いてくれたねぇ~」とツバキさんに拍手です。
大事に大事に育てますよ~。
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赤系の斑入りですが 名前は不明です。
まだ幼い苗木ですから、細くって全長も10数センチしかないのに、
八重咲きのこの花は背丈の半分近くあるように見えます。
「よう咲いてくれたねぇ~」とツバキさんに拍手です。
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今、話題の最新3D映像「アバター」を見てきました。
3Dめがねをかけて映像をみるのですが 私にはちょっと重かった!
それと 2時間42分は目が少々疲れましたね。
さてさて感想ですが 迫力満点で面白かったです。
特に大自然のスケールの大きさに、感嘆のため息です。
地球からおよそ5光年の衛星パンドラが舞台で、
地球人に似て、1.5倍の大きさのある「ナヴィ」というヒューマノイドという
民族が暮らしているのです。
そしてそこにアバターが・・・と物語が始まります。
未知の美しい植物、神秘的幻想美と生命力に溢れた画面に
ぐんぐんと引き込まれました。
奥に引っ込んだり 前に飛び出してきたり、本当に存在しているような
映像ですから 思わず頭をよけてしまうこともしばしばありましたよ。
映画館内は、ほぼ満員状態で まだまだ人気は続くようです。
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3Dめがねをかけて映像をみるのですが 私にはちょっと重かった!
それと 2時間42分は目が少々疲れましたね。
さてさて感想ですが 迫力満点で面白かったです。
特に大自然のスケールの大きさに、感嘆のため息です。
地球からおよそ5光年の衛星パンドラが舞台で、
地球人に似て、1.5倍の大きさのある「ナヴィ」というヒューマノイドという
民族が暮らしているのです。
そしてそこにアバターが・・・と物語が始まります。
未知の美しい植物、神秘的幻想美と生命力に溢れた画面に
ぐんぐんと引き込まれました。
奥に引っ込んだり 前に飛び出してきたり、本当に存在しているような
映像ですから 思わず頭をよけてしまうこともしばしばありましたよ。
映画館内は、ほぼ満員状態で まだまだ人気は続くようです。
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サボテン科 シュルンベルゲラ属 常緑多肉性草木
茎が葉状になった扁平の茎節が連なりその先端に花をつけます。
シャコバサボテンは短日植物(日中の日の長さが短くなると花芽を付ける性質)
なので、日の長さが約12時間以下、気温が20℃以下が約1ヶ月続くと
花芽がつきます。
実はこのシャコバサボテンは ご近所様から大きくなりすぎて困る・・・
ってことで、我が家に引っ越してきたものなのです。
大きな鉢なので玄関の軒下で 寒さに負けずに育っていて、
オリズルランと一緒にお客様のお出迎えをしております。
茎節の周囲の突起がシャコに煮ているので この名前がついたそうですね。
よく似ているカニサボテンは、葉の突起に丸みがあり、花も遅く春に咲きます。
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茎が葉状になった扁平の茎節が連なりその先端に花をつけます。
シャコバサボテンは短日植物(日中の日の長さが短くなると花芽を付ける性質)
なので、日の長さが約12時間以下、気温が20℃以下が約1ヶ月続くと
花芽がつきます。
実はこのシャコバサボテンは ご近所様から大きくなりすぎて困る・・・
ってことで、我が家に引っ越してきたものなのです。
大きな鉢なので玄関の軒下で 寒さに負けずに育っていて、
オリズルランと一緒にお客様のお出迎えをしております。
茎節の周囲の突起がシャコに煮ているので この名前がついたそうですね。
よく似ているカニサボテンは、葉の突起に丸みがあり、花も遅く春に咲きます。
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本郷のとある病院の廊下で見つけました。
幸福の木と言われている「ドラセナ」に蕾らしきものが・・・・
よく見ると やっぱり蕾です。
診察時間の終わった 夕刻のひっそりとした廊下にたたずむようにありました。
どんな花が咲くのか是非見てみたいです。
昨日は早朝に新幹線に乗りましたが 米原あたりは一面雪景色です。
暖かい車内から 雪国に行くような雰囲気で見とれておりました。
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幸福の木と言われている「ドラセナ」に蕾らしきものが・・・・
よく見ると やっぱり蕾です。
診察時間の終わった 夕刻のひっそりとした廊下にたたずむようにありました。
どんな花が咲くのか是非見てみたいです。
昨日は早朝に新幹線に乗りましたが 米原あたりは一面雪景色です。
暖かい車内から 雪国に行くような雰囲気で見とれておりました。
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スミレ科 スミレ属 多年草(耐寒性一年草)
おなじみ三色すみれと呼ばれているパンジー、冬春花壇に欠かせない植物です。
品種も豊富で 色も赤系、黄系、紫系、オレンジ系や黒まで多彩です。
中輪から超巨大輪まであり、八重やフリルや、グラデーションやら2色のもの、
又、ブロッチといわれる、花の中心にある模様も特徴です。
根がよく張るように、寒いうちに植えておけば 暖かくなるに連れて、
株が大きく育ち 春には花をたくさん見ることができます。
花の後、実ができるので株を弱らせないように、
花茎の根元から摘んでこまめに取り除くと良い形が保てます。
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おなじみ三色すみれと呼ばれているパンジー、冬春花壇に欠かせない植物です。
品種も豊富で 色も赤系、黄系、紫系、オレンジ系や黒まで多彩です。
中輪から超巨大輪まであり、八重やフリルや、グラデーションやら2色のもの、
又、ブロッチといわれる、花の中心にある模様も特徴です。
根がよく張るように、寒いうちに植えておけば 暖かくなるに連れて、
株が大きく育ち 春には花をたくさん見ることができます。
花の後、実ができるので株を弱らせないように、
花茎の根元から摘んでこまめに取り除くと良い形が保てます。
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ナス科 ナス属 耐寒性常緑低木
別名は、リュウノタマ、フユサンゴ。
夏に白い小花を咲かせ、花後に成る小さな赤い球形の果実が
ホオズキや、ミニトマトに似た果実を鑑賞します。
夏に開花し結実することが多いので、「冬珊瑚」と聞くと違和感がありますが、
寒くなると色づきが良くなることや、冬でも成ることから名前がつきました。
赤やオレンジに熟し、鮮やかなので目立つのでしょうね・・・・・
この季節は、我が家の玄関先にある鉢植えの実は
小鳥に食べられていることが多いのです。
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別名は、リュウノタマ、フユサンゴ。
夏に白い小花を咲かせ、花後に成る小さな赤い球形の果実が
ホオズキや、ミニトマトに似た果実を鑑賞します。
夏に開花し結実することが多いので、「冬珊瑚」と聞くと違和感がありますが、
寒くなると色づきが良くなることや、冬でも成ることから名前がつきました。
赤やオレンジに熟し、鮮やかなので目立つのでしょうね・・・・・
この季節は、我が家の玄関先にある鉢植えの実は
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キク科 キク属 半耐寒性多年草
花は4~5月ごろに多く咲きますが、丈夫で育てやすく、
四季咲き性の性質も持っているので 長く花が見られます。
白の一重咲きのマーガレットから、最近は改良が進み、
ピンク、赤などいろいろな花色のものが出回り、
又、八重咲き、丁字咲きなど、多種多彩になっています。
5~6月頃か、9月頃に挿し木で増やせます。
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花は4~5月ごろに多く咲きますが、丈夫で育てやすく、
四季咲き性の性質も持っているので 長く花が見られます。
白の一重咲きのマーガレットから、最近は改良が進み、
ピンク、赤などいろいろな花色のものが出回り、
又、八重咲き、丁字咲きなど、多種多彩になっています。
5~6月頃か、9月頃に挿し木で増やせます。
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