デュランタ （ライム）

クマツヅラ科 　　　　　デュランタ属

デュランタの種類は　　「タカラヅカ」　紫花に白の覆輪入り
　　　　　　　　　　　　　　「ライム」　明るいライムグリーンの覆輪葉が美しい
　　　　　　　　　　　　　　「アルバ」　白花種　　があります。

先日の「タカラヅカ」の紫の花もきれいですが、
「ライム」は葉と　藤色の花も可憐でかわいいです。

デュランタ・ライムは半日陰で育ちますが　花を多く咲かせたい時はより日にあてます。
が、夏は日差しが強すぎて葉が焼ける事があるので、夏の強い日差しは避けます。
秋の最低気温が15度を下回ってきたら室内へ入れておけば安全です。













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今日のさぎそう ３０の開花

今日もさぎそうは元気です！


最初の花はすでに終わっていますが　
次々と咲き今日は30羽のサギさんです。



ひとつの鉢にきれいに咲いています。




さぎそうの野生種はとても貴重なものですが、
この「銀河」は栽培種です。

「銀河」の花の解体図。


唇弁とは、
シソ科やラン科の花の唇形に
広がった花びらのことです。

よく出来ているな～と感心します！

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あのバターナッツスクウォッシュ、 我が家に！

送られてきました～　
バターナッツスクウォッシュくん。

8月22日のブロブに登場のあのバターナッツスクウォッシュが我が家にきました。


昨年の我が家のバターナッツ君とは大違いで大きい！


メッセージつきでした。


長さは30センチもある超特大。
何回にも分けて　いろいろの料理で楽しめそうです。

でも、もったいないから　しばらくおいて眺めてからですね。









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クワズイモの実

クワズイモに赤い実ができていました。
クワズイモは食べられない芋ですが、花も実も食用ではありません。


クワズイモに花が咲いていたのを見つけたのは7月13日でした。

クリーム色のほそながいユニークな形をしていました。


大きな葉の付けねのあたりから花芽が伸びてきます。



クワズイモはつやつやとした　大きな葉がきれいです。


カエルが休んでいました。










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加賀野菜 金時草（きんじそう）

キク科 　　 ギヌラ属　　　多年草

「金時草（きんじそう）」は城下町金沢の藩政時代から受け継がれた加賀野菜15品目の一つで、
和名を水前寺菜（すいぜんじな）と言い、アントシアニンやGABAが多く含まれている健康野菜です。


先日、友人宅に植えられていたものを　一枝折ってもらって差し芽にしたものです。


我が家に植えてある「ギヌラ」に　葉の裏が紫のところがよく似ている…と思ったら
はやり同じ種類、ギヌラ属でした！


柔らかい新芽、茎・葉を収穫します。

（加賀野菜として市場に出ているもの）

独特のヌメリがありますが、さっぱりしていて、てんぷら、酢の物、煮浸し、炒め物などにしたり、
絞ると紅い汁が出てきますので　ドレッシング、ジュース、ソフトクリームもあるそうです！

見た目よりも栄養価は高く、血圧抑制作用があることも認められている抜群の健康野菜とか。
今静かにブームが起こっているそうです。

　






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シュウカイドウ（秋海棠）

シュウカイドウ科　　　　ベゴニア属

別名：　瓔珞草（ようらくそう）

シュウカイドウ（秋海棠）の名前は、秋に咲く花であり、海棠に似ているから。
カイドウはバラ科の木本であり、分類的には全く異なっている植物ですが、
花の色や垂れ下がる点などにています。


日本の戸外で越冬できる唯一のベゴニアで、
耐寒性は強く、野生化しているほど丈夫です。

球根性のベゴニアで、冬は地上部は枯れ、
球根（塊茎）の状態で春まで休眠します。


湿り気のある明るい日陰を好みます。
葉っぱは左右非対称で輪郭は心臓のようなかたち、
鮮やかな緑色で花がない時期でも美しいです。










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ハナスベリヒユ

スベリヒユ科 スベリヒユ属

別名：　ポーチュラカ　　ヘラマツバボタン　　ヒロハマツバボタン

多肉質のへら状の葉や茎に水分を蓄えていて、乾燥に強いのが特徴です。
多彩な花色と育てやすさでは、夏花壇に欠かせない素材です。
一重と八重咲きがあり、１日花ですが、昼過ぎまで咲き続けます。



真夏の高温が大好き、日光に当てないと花が開きません。
曇りでは花が開かないし、一度開いた花でも　天気が悪くなると閉じます。




気温が２０℃以上あれば、さし木は簡単にできます。

先日、間延びしてきたので芽先きを切り取り、箒草の鉢植えの根元に植えてみました。


どれも枯れることなく全部つきました。
まもなく花が咲くことでしょう。
（箒草は迷惑と思っているかも…多分ですが…）










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デュランタ（宝塚）

クマツヅラ科　　　　　ハリマツリ属

和名：タイワンレンギョウ

濃紫色の小さな花を次々に咲かせるる美しい花です。

この濃紫色花の「宝塚」が最近の人気種ですが、白花のデュランタ・アルバ、
葉が淡黄緑色のライム、黄白色の斑が入るバリエガータなどと言った種類もあります。



去年、ずっと鉢植えだったものを地植えにしました。
冬も戸外のままで枯れないか　心配していましたが
無事越冬し、花が咲いてくれました　ホッ!

花後は花房の付け根より、やや内側でカットすると
再び芽が伸びてきて花芽が出来ます。



その頃に合わせて追肥して頂くと、春から秋まで花が楽しめます。








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カニクサ（蟹草）

フサシダ科　　　　カニクサ属　　　

別名：　ツルシノブ

カニクサはシダには珍しいツル性です。

細かな葉とカエデのような葉の２種類が　ひとつの根から出ています。




カニクサの構造は面白いです。　
長くのぼるツルが、実は1枚の葉なのです。
ツルが葉の主軸で、横に出る葉は羽片にすぎません。
株が小さいうちは葉は短く、次第に長い葉を出すようになり、長いものは2mを越えます。　
この葉の先端が無限成長するようになっているのです。

本当の茎は地下にあり、横に這い、先端から一枚の葉を地上に伸ばします。


カニクサの名前の由来は　このツルでカニ釣りをしたからといい、
ツルは丈夫で、駕籠を編む際の結び目などに使用したそうです。


舗装道路の側溝やアスファルトの継ぎ目からでも生えてくるとても丈夫な植物です。

我が家の庭の隅っこに雑草として生えていますが、
葉がきれいなので　気にいっています。








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バターナッツスクウォシュの収穫！とメール届きました。

バターナッツスクウォシュの収穫ができました～と、信州からメールが届きました！

瓜のような姿ですが　中身はかぼちゃに近いちかいこの野菜。
日本ではまだ珍しい野菜です。

　
今年は信州の二男宅の庭で作られています。


そもそも最初の種は　ロンドンの長男夫婦から送られてきたものです。
去年、京都の我が家で育てて初収穫。
料理するとかぼちゃよりさっぱりしているけれども　甘みがありました。

今年、お正月に帰省した二男にもひとつお裾分けしていましたが
この夏に、なんとその種で収穫出来たと　画像が届いたのです。

嬉しそうな顔！


スイカの画像もありました、きっと甘くって美味しいでしょうね。
　










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メドーセージ

シソ科　　　サルビア属　　　　　多年草

セージの種類はとてもたくさんの種類がありますが　
流通しているセージの中で最もポピュラーな品種の一つです。
美しい色と、とても強健で丈夫なので人気があります。


茎の先端に　濃い青紫の穂状花序をつける個性的な花は　
萼の色は黒っぽく蛇が口を開けたような形をしたです。　



イモのような地下茎がたくさんできて 株立ちとなりたくさん咲きます。
旺盛によく伸びるので、姿良く咲かせるために 剪定が必要です。
我が家のメドーセージは　やや花が少ないようです。










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鎌倉彫 丸皿「万両」 塗り上がる

去年9月に彫った　丸皿「万両」が塗り上がってきました。

ほぼ1年たって、やっとできてきました。

塗り色は　鎌倉彫の塗りとして一般的な「乾口塗り（ひくちぬり）」です。
乾口塗りとは、朱漆を塗り、その塗膜が乾く直前に　まこもの粉を蒔き研いで磨きあげたものです。


直径１７cmの丸皿、 浅めのシンプルな彫りです。









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今日のさぎそう 15羽

今日のさぎそうは１５の花が咲いています。

もう花ではなく、まさに鷺です。

そこで　今日の15羽の鷺の羽ばたく様子をご覧ください。



そろそろ飛び立ちましょう…


いきますよ～


そぉーれー


続いて


飛び立ちましょう



そして平然と　飛んでいるような～


とさ。






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アルプスの画家 「セガンティーニ」

滋賀県守山市にある佐川美術館で開催中の「セガンティーニ展」に行ってきました。

ポスターにある絵は、「アルプスの真昼」です。
セガンティーニはアルプスの山々を描いた画家として知られています。

澄んだ空気の中で明瞭にみえる風景を描くために考え出されたのは　
色を混ぜ合わせず3原色とその補色からなる明るいタッチの技法だそうです。
絵の中で透明な日差しがまばゆく感じるのはすごいな～と思いました。

初期から晩年までの約60点、「日常の生活の中にある幸福」を描いた
41歳の短い人生の作品を紹介されていましたが　どれもとてもすばらしいでした。

佐川美術館は　水に囲まれた建物です。


その向こうには「琵琶湖」があり　なんともゆったりした時が流れている風情です。







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クルクマの花 実は…

クルクマの花が咲きました。

初めてクルクマを育てましたから　
どんな花が咲くのだろう…って　楽しみにしていました。

8月7日につぼみがでてきた…と記事にしたのですが
これは　間違っていました。

つぼみのように見えたのは　苞でした。


上に伸び折り重なったトーチのようにみえますが、
花はその間に隠れるように咲くので　あまり目立たないのですね。

クルクマのつぼみはこれ




我が家のクルクマは矮性種なので　鉢植えで　高さ50センチくらい。


大型種は　1ｍ以上にもなるので　庭植えに適しているそうです。
ショウガやウコンの仲間です。







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