雀のチータンたち

雀は言語を持っていて社会生活をしている。縄張りがない。
他の鳥の子を助けもする。雀は鳥たちの影の指導者なのだ

1/14 小泉Jr トランプにワクワク

2017-01-14 20:01:35 | 動物の心理
1/14 小泉Jr トランプにワクワク

トランプに賛成支持者ではないと思う。


でも、これまで誰が大統領になっても

アメリカの前で日本のシチュエーションは変化がなかった。


トランプの場合は破天荒というか、常識知らずというか

日米関係はルーチンの関係ではなくなるかもしれない。


その意味では、私も「すぐにわかるよ、I will see」の姿勢で見守っている。


でもワクワクとは言えない。

ワクワクって嬉しい感情が含まれていない?

そう言っているところの写真が撮れなかった。

妨害が入った。


ニュースで毎日出てくるトランプの反応は、実に子供、幼稚だ。

映像が残っているのに

「そんなことは言ってない、やってない」といえるのはどういう神経だろう?


子供が叱られるまで嘘を言い続けるあの行動に似ている。


どういうつもりでトランプがそのようにやっているのか

こういう分析のプロが分析していないところが興味深い。


でも、彼が日本にイチャモンをつけても、

数字をつけてしっかり説明すれば、あっさり、そうだった、そうだったとか

あたかもちょっと忘れていたように言うだろう。


誰が言うか? そこが今のところの彼の態度を見ると怖いよね。

今日、報特でさんざん言っていたけど、

彼はどうも直感でトヨタは敵か味方かという視点で判断するらしいから


勇気を出して進言に行っても、最初は噛みつかれる懸念があるよね。


小泉Jr,英語ちゃんとやってますか?

トランプがカッカしているときは、通訳なんか待ってくれないかもよ。

自分の言い分は、自分で言えるこらいになっていてね。


あんさんも言うように、

この際、日本は国を挙げて、

トランプにしっかり対応できるようにしておかなければいけない。

そうすることで、日本国民が憤慨してきた日米地位協定も根本的に

見直しが可能になり、日本がやる気になれば、改善もできるのだ。


そうなると、日本はもう憲法9条のようなきれいごとを言っていられなくねるかもしれない。


様々な変化、良い方向に行く変化がトランプとともに起こるかもしれない。

起こる? NO, 起こせるかもしれないのだ。


トランプは新黒船の可能もあるのだ。


頑張ろう、日本!