7/14 奄美でみつかったオオトラツグミ 久子ちゃんに似ている
この子はオスだということ。
路上で保護された。
なんかの理由で野生に戻せないので、保護し続けるそう。
それが公開されることになった。
久子ちゃんは辞書にはクロウタドリとあって、
日本にいない鳥と書いてあった。
どうして久子ちゃんがうちの建物の中庭に住み着くようになったか
知らない。
うちの建物の周辺は街路樹が多くて、人間にも鳥にも住みやすい地域だった。
でも、春ごろから早朝から大きな声で鳴いて迷惑だった。
でも声はいい。
このオオトラツグミはどんな声をしているんだろう?
そのよく鳴く子が私の出窓のバードテーブルに雀たちと混じってくるようになったのだ。
このオオトラググミを見てもわかるけど、久子ちゃんはくちばしが長い。
パンをいくつも一度にくわえて子供にもって行ったものだ。
その内、雀の一部がそれを真似しだした。
でも雀のくちばしは短い。
私は、無理だって、 と雀たちに言ったものだ。
雀たちは落としてはくわえとがんばっていた。
写真があればなと思っていたけど、さっきあったのを思い出した。
私はたくさん撮った写真を母に送っていた。
帰国してから母が大事の保管していたのをみせてくれた。
それを私が持っていていいと預かったのだけど、
なくしたのだ。
捨てはしないけど、しまい忘れた。
野鳥の会の人なんかに久子のことではないけど何か話したことがあるけど
あの人たち、本当に野鳥に興味あるなのかな
と思っている。