この子、くちばしが泥だらけ
6/5 ミナミジサイチョイ ミナミちゃんと呼ぶことにした
くちばしをカットしてあるからどこかで飼われていた説。
人間が行くと逃げる。
慣れないうちに脱走?
私が近所なら会いに行く。
話しかけて、それからご飯やって。
1回では成功しないだろう。
何度かやれば、ミナミちゃんもアイツが来たって思う。
これ、絶対確か。
もし可能ならチータンの指揮のもと、カーコに手伝ってもらう。
鳥は鳥どうし。
猫は猫連れって言うでしょ。
カーコに説得してもらう。
おうちに帰ろうって。


店屋から逃げたのだ。
可愛がられていなかったんだ。
逃げるにしてもアフリカまでは遠すぎる。
アフリカか中近東のどこかにいた桃色ペリカンのガーは自分で飛んだり
船のマストに止まったりで日本まで来てしまった。
幸いにしてみんなに可愛がれ、あの子も千葉県じゃなかったかしら?
あのシムラで活躍した動物と会話できるアメリカ人がそう言った。
みんなって漁師さんの一家。
漁師なら魚のご飯はいっぱいあるし。
ガーは元気にしているかな?
誰もこの子の跡をフォローしない。
ミナミちゃん、夏場はいいけど、秋になるまでに
どう生活するか決めな。 日本の冬は寒いよ。