雀のチータンたち

雀は言語を持っていて社会生活をしている。縄張りがない。
他の鳥の子を助けもする。雀は鳥たちの影の指導者なのだ

6/21 英語の文法はしっかりやったほうがいい

2021-06-21 13:33:18 | 動物の心理

6/21 英語の文法はしっかりやったほうがいい


6/21 夕べ 林先生に出た人が英語の単語は書いて覚えないって言った 当然

の続きよ。

林先生と映っている人、文法のことも何か言った。


英・独・仏・伊と文法は違っているけど

日本語ほどではない。

私はフランス語を始めてから文法の必要さを感じた。


上記のような外国語を話すとき、最初はいかに作文を早くするか

という感じでする。

頭の中で文章が浮かんでいる。

それをできるだけ自然に口に出して会話をやっているようにする。


そのために文法がしっかり頭に入っていて

今、自分が文章のどこにいるか確認できるようにする。


私はきょう相撲を見に行きました。

日本語の場合、私はは言うときもあるし、言わないときもある。

英語でこの文を書くと

私は行きました 見に 相撲を きょう

になる。

今日は頭に置いてもいい。


この文は短いからこれでもわかるけど

文章が長くなったり、単語がもっと難しくなったりしたら

話す順、つまり文法が明確でないと、自分が今どこを話しているか

迷子になって、どこまで話したのかさえ、わからなくなる。


これを克服するためには文法が自然に身につくまで

習得するしかない。

英語の文法が自然になれば、他のヨーロッパの言葉は

かなり簡単。


外国に留学できるラッキーな人ばかりではない。

国内で外国語をやるときは、読む(新聞でも小説でも雑誌でも)

聞く(翻訳のついていない映画とか)、話す(外国人は周囲にいないから

日記でも書く)のが金のかからない方法。


お金が少しあれば語学学校に行くのがいい。


一クラス4人くらいのところで

日本人ばかり? それでもいい、いろんな発音に触れるのはいいことだ。


こんなことを書くとヒンシュクをかいそうだけど

文が数行のエロ本でも興味を持って続けられるものがいいよ。



6/21 夕べ 林先生に出た人が英語の単語は書いて覚えないって言った 当然 私もよ

2021-06-21 12:49:05 | 動物の心理


6/21 夕べ 林先生に出た人が英語の単語は書いて覚えないって言った 当然

私もよ。


この人は口で繰り返せば書くより多く繰り替えせるからとか言った。

私の理由はそうじゃない。

その昔、表音文字とか表意文字って言葉を習った。

英語、ヨーロッパの言葉は表音文字だ。

だから音で習うのが合理的なのだ。


私は習ったわけではなかったけど

自分でそれに気がついた。


中学になると英語が始まる。

でもうちの親はそんなことに無感心で私の中一の一学期の成績は

5段階中2だった。あるいはD。

どういう成績表記か覚えていない。

でも、2学期には3になったし、

中3のころは4か5だった。

何も特別なことはやっていない。


英語が体質にあっていたのだと思う。

だからさらに大きくなってフランス語、ドイツ語、イタリア語と

苦痛を伴わずやれたのだと思う。

外国語はやれば楽しいからね。


単語を覚える記憶ですか?

音がつかめればそのまま記憶に残るもんだと思っている。

別にいい発音である必要はない。


私、パリでアメリカ人の友達が何人かいたころ

自分の発音を注意して聞いていたらアメリカンだよね。

ベタベタのアメリカンでうんざりしたもんだ。





6/21 カーコがチータンの子に餌を

2021-06-21 08:03:43 | 動物の心理


6/21 カーコがチータンの子に餌を

チーコもカラスの子の世話をしたから驚くことではない。

でも、大半の人間にとってはそんなことって思うようなことだと思う。


写真ある。

でも添付しない。

カーコとチーコたちの安全のためだ。


初めにチーコたちのバードテーブルがあった。

そこにチーコがカラス、その後カーコと名付けた子を連れてきた。


食べるものが違うし、食べる量も違うと思いつつ

受け入れた。


カーコはあるものを食べていた。


玄米を食べていたかは知らない。


振り返るとあのころカーコはまだ子供だった。

親が面倒をみなくなった子で路上で途方にくれていた子供のカラス。


チーコはやさしいから、それじゃうちにおいでよと連れてきたのだ。


でも最初は心配だった。

カラスが巣にいた雀の子をくわえてさらったの見たことあるし。

親が怒っておいかけたけど、取り返せなかったと思う。

そんなことが起こったらどうするねん?


でもそんな心配は無用だった。

すごく仲がよくて、案外自然の中では仲がいいときもあるのかも。